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アメックスの法人カードはコスパ抜群?メリットとデメリットを徹底解説

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
アメックスの法人カードはコスパ抜群?メリットとデメリットを徹底解説

法人クレジットカードの導入を検討している個人事業主や中小企業の経営者なら、アメリカン・エキスプレスブランドのカード(以下、アメックス)を持ちたいとお考えの方も多いかと思います。

ただ、法人カードでアメックスを導入したくても
「高い年会費に見合うメリットがあるのか?」
ということが気になりますよね。

法人クレジットカード(以下、法人カード)といっても、会社規模により「ビジネスカード」と「コーポレートカード」の2種類があります。

ビジネスカードとは

個人事業主向け、もしくは、社員が20名未満の中小規模企業向けのカード

コーポレートカードとは

社員が20名以上の大規模企業向けのカード

この記事では、アメックスの法人カード(ビジネスカード)について下記内容を詳しく解説していきます。

記事を読むことで、アメックスビジネスカードの特徴を知ることができますので、自身にピッタリのカードを見つけてくださいね。

なびすけ

この記事で一押しの法人カード

コーポレートカードについては、下記記事で詳しく紹介しています。

【参考記事】
【コーポレートカードとは】法人カードとどう違う?メリット・デメリットとおすすめのコーポレートカードを厳選紹介

アメックスの法人カードの種類

この章では、アメックスの法人カードの種類を紹介していきます。
アメックスの法人カードは大まかに以下の2種類に分けることができます。

それぞれの概要を見ていきましょう。

アメックス発行の法人カードは3種類

アメックスが発行しているアメックスの一般的な法人カードには、下記の3種類があります。

  1. アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
    (以下ビジネスグリーン)
  2. アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
    (以下ビジネスゴールド)
  3. アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード
    (以下ビジネスプラチナ)

ビジネスプラチナはもともとインビテーション(招待制)でしたが、2019年4月以降は不要になり、現在はビジネスグリーン・ビジネスゴールドの3種類全てが招待なしで申し込み可能です。

もちろんカード別にランクが上がるごとにステータスも上昇、それに伴いサービス内容も充実していきます。
特に経営者にとってカードのステータスは、自身をアピールする大きなポイントとなることから、ゴールド以上のランクのカードが好まれる傾向にあります

現在、入会キャンペーンとして、下記からアメックス・ビジネス・ゴールドカードをお申込みいただきますと、初年度の年会費(通常、34,100円[税込])が無料になりますので、この機会に一度ワンランク上のサービスを体験してみてはいかがでしょうか。

ビジネスゴールドの入会方法や入会キャンペーンについて知りたい方は、下記記事もぜひ参考にしてみてください。

【参考記事】
アメックスビジネスゴールドカードの入会キャンペーンと特徴を徹底解説

他社発行のamexブランドのビジネスカード

アメックスのブランドを冠したビジネスカードには、アメックス以外が発行しているカードもあります。詳しく見ていきましょう。

他社発行のamexブランド

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁 監修者

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

【専門家の解説】

アメックスの法人カードは同じアメリカン・エキスプレスのブランドであってもセゾン発行とMUFG発行、アメリカン・エキスプレス発行で審査方式も異なりますし、利用できる特典も違います。審査方式が違うため、MUFGでは審査が通らなかったとしても、セゾンでは審査が通る可能性もあるわけです。

ただし、発行会社が違っても国際ブランドのアメックスとして提供しているサービスはどのカードでも利用する事が可能です。エクスペディアで10%割引になるような特典などを利用できるアメリカン・エキスプレス・コネクトは、アメリカン・エキスプレスが発行しているカードだけでなく、アメックスブランドカードであればどのカードでも利用できます。

しかし、国際ブランドが提供するサービス以外はそれぞれカードによって特典が異なります。

例えば、MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードとセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは年会費は22,000円(税込)と同等ですが、コンシェルジュデスクもポイントプログラムも異なります。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードになると年会費は143,000円(税込)ですが、追加カードは4枚まで無料だったり、ホテルの上級会員が付帯するなど、他社のプラチナにはない魅力もあります。 それぞれのカードの特徴を良く理解して、法人カードを選ぶようにしましょう。

セゾンカード

アメックスブランドの他社発行ビジネスカードのひとつに、セゾンカード発行のビジネスカードがあります。
発行会社は「クレディ・セゾン」で、国際ブランドがアメリカン・エキスプレスです。

セゾンカード発行のアメックスカードのうち、法人カードには下記のようなものがあります。

  • セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
    (初年度年会費無料、2年目以降1,100円(税込))
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    (年会費22,000円(税込))

セゾンカード発行のアメックスブランドのビジネスカードは種類が少ないですが、プロパーカードに比べると安い年会費でアメックスが持てます

中でも、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、JALマイルの還元率が最大1.125%と高く、JALカード会社が発行する法人カードで加算されないショッピングマイルについても対象となります。

さらに、消費税・法人税等高額な税金支払いにも対応できるよう利用可能枠の個別設定ができ便利です。

JALマイルを貯めている方は、下記記事もぜひ参考にしてみてください。

【参考記事】
【JALマイル】法人カードで貯めるならこれ!利用シーン別おすすめのカード3選

また、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、消費税等高額な税金支払いにも対応できるよう利用可能枠の個別設定ができます。

三菱UFJニコス

同じように、三菱UFJニコスも国際ブランドがアメックスのビジネスカードを発行しています。
年会費はセゾンカード発行のアメックスカードとほぼ同程度です。

三菱UFJニコス発行のアメックスビジネスカードは下記の通りです。

  • MUFGカード・ゴールド・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    (年会費2,095円(税込))
  • MUFGカード・ゴールドプレステージ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    (年会費11,000円(税込))
  • MUFGカード・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
    (年会費22,000円(税込))

国内主要空港や海外一部空港のラウンジを使用可能、国内外の旅行傷害保険利用付帯など、本家アメックスにはやや劣るものの、充実のサービスが魅力です

この章では、アメックスの法人カードの種類を紹介してきました。次の章では、アメックス発行の法人カードの年会費を紹介していきます。

アメックスの法人カードの年会費

アメックス発行の法人カードには年会費が発生します。金額はカードのランクごとに異なります。具体的には下記の通りです。

年会費 追加カード年会費
ビジネスグリーン 無料 6,600円(税込)
ビジネスゴールド 34,100円(税込)(※1) 13,200円(税込)
ビジネスプラチナ 143,000円(税込) 追加カードは4枚まで無料、
5枚目以降は1枚につき13,200円(税込)(※2)

(※1)本サイトから新規カードとしてお申込みいただきますと、初年度の年会費が無料になります。
(※2)5枚目以降はビジネス・ゴールド・カードの発行になります。

2018年12月からメタルカード(金属製)の発行もスタートしたビジネスプラチナは、2019年4月以降、招待制もなくなりハードルが低くなったものの、年会費は143,000円(税込)とかなりハイグレードなイメージがあります。

さらに、ビジネスゴールドも他社の法人カードは年会費が数千円~1万円程度である場合が多く、比較した場合アメックスはやはり高額な法人カードといえるでしょう。
ただし言い換えれば、「年会費が高いアメックスのカードを持っている=ステータスの高さをアピールできる」というメリットであるとも言えますね。

また、年会費は経費として計上することができます。
具体的な経費処理については、一度、税理士等にご相談いただくことをおすすめします。

ここまで、アメックス発行の法人カード年会費を紹介してきました。次の章では、アメックス発行の法人カードを持つメリットを解説していきます。

(※)本サイトからアメックス・ビジネス・ゴールドカードをお申込みいただきますと、初年度の年会費が無料になります。

アメックスの法人カードの利用限度額

アメックスビジネスカードの利用限度額は「審査によって」決定され、その時の額の範囲には制限は定められていません。

しかしこれは限度額に制限がないということではなく、あくまで、

  • 年収
  • 支払い実績
  • カード利用の頻度

などを加味したうえで、人それぞれの上限額が定められるということなので、必ず希望の限度額となるわけではないことに気を付けましょう。

アメックスの法人カードの締め日と支払い日

アメックスの法人カードの締め日は18日~21日ですが、より正確に知りたいという方はWEB上で締め日を確認することができます。

確認方法は以下の2ステップです。

STEP.1

会員専用ページにログイン

.
STEP.2

「ご利用金額」が表示されるページで締め日を確認

.

会員専用ページにログインするだけなので、とても簡単に確認することができます。

他にも、より早くより確実に確認する方法として電話でのお問い合わせがあります。

音声ガイダンスに従って進めるとオペレーターにつながるので、そこで締め日について質問して確認することができます。

注意点としては、カードの種類によってカスタマーセンターがの電話番号が異なる点です。お持ちのカードに対応しているカスタマーセンターの電話番号にかけるようにしましょう。

アメックス発行の法人カードを持つ5つのメリット

一般的な法人カードに交通費・接待費など日々の事業経費支払いを集約することで、効率的な経費管理が可能になります。そのため、一連の経理処理の流れを簡略化することができます。

さらに、アメックスビジネスカード限定の多種多様な優待特典があり、ビジネスをサポートしてくれる付帯サービスの充実が大きな魅力となります。

どのようなメリットがあるのか、具体的に見ていきましょう。

ポイントが付きやすい

アメックスの法人カードは、毎月の支払い額100円ごとにメンバーシップ・リワードが1ポイント付きます(※)。端数まで細かくポイントが付くうえ、公共料金の支払いでも対応しているため、効率的にポイントが貯めやすいカードといえます。

VISAやJCBなど、他社の法人カードは1,000円ごとにポイントが付く場合が多いです。そのため、アメックスのビジネスカードは他社に比べてポイントが付きやすいのが特長です

(※)①ポイントの加算対象外の加盟店、②100円=1ポイントとして換算されない加盟店、③ポイント加算対象外となる利用内容も一部あります。

また、「メンバーシップ・リワード」対象のアメックスのカードを複数持っている方は、カードの名義さえ一緒であれば、ポイントを合算して使えるので便利ですよ。

ポイントを500以上の「アイテム」などに交換

貯まったポイントは、お客様の幅広いニーズに応えるため、バラエティ豊かなアイテム(①季節やトレンドに合わせたアイテム、②日々の生活に役立つアイテム、③記憶の1ページを刻む体験型のアイテム等)をそろえた、メンバーシップ・リワード カタログサイトのアイテムリスト(※)から選べるほか、商品券やE-クーポンへも交換することができます。

(※)ご利用時は、オンライン・サービスへの登録・サービスログインが必要となります。

ポイントをマイル等へ移行可能

アメックスのビジネスカードは、貯まったポイントを航空会社のマイルへ移行可能です。

航空会社 マイレージ還元率
アメックス 15社(ANA含む)
ANAマイルへの移行には「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加費5,500円(税込/年間)が別途必要
0.5%または1.0%
マイル還元率1.0%とするには「メンバーシップ・リワード・プラス(※)」年会費3,300円(税込/年間)への加入が必要(ANAのみ可能)
VISA 3社(ANA含む) 0.30%
JCB 3社(ANA、JAL含む) 0.30%

(※)他にも、ポイントの有効期限が無期限になったり、特定利⽤分ボーナスポイントプログラムへの申し込みもできるようになったりするうえ、提携各社へのポイント移⾏、お⽀払いにポイントを利⽤する際のレートアップなど、「貯まる・使う」が楽しめるプログラムです。

上記の表にもあるように、手数料は必要なものの、他社に比べてマイレージ還元率が高いため、高額な支払いが多い法人カードなら、経費の支払いで効率的にマイルを貯めることができます

貯まったマイルを特典航空券などに交換することで、出張費の削減につながりますし、提携航空パートナーのマイルの他にも、ホテルグループへの提携ポイントに移行することも可能です。

出張や旅行で使える付帯サービスが多い

航空便などのオンライン予約サービスや、国内無料の手荷物宅配サービスなどの付帯サービスをうまく使うことで、出張や旅行がとてもスムーズで快適になります。

主なトラベルサービスとしては、下記のようなものがあります。

ビジネスグリーン ビジネスゴールド
手荷物無料配送(羽田・成田・中部・関空)
空港クロークサービス(中部)
無料ポーター(成田・関空)
エアポート送迎サービス ×
手荷物無料宅配サービス(東京駅、新宿駅、博多駅) ×
アメリカン・エキスプレスJALオンライン(国内線の優待)
空港パーキング料金割引・優待
海外用レンタル携帯電話優待
オンライントラベル予約
(ホテル、レンタカー、国際線航空券のオンライン予約に対応)
JR東海エクスプレス予約サービス
オーバーシーズ・アシスト
(海外出張先での24時間日本語サポートサービス)

このように、出張や旅の手配から旅行期間中、帰国後も快適になる付帯サービスが充実しています

他にも、ビジネスプラチナ会員には、世界屈指の高級ホテルチェーンSPG(スターウッド プリファード ゲスト)のゴールド会員に与えられる無料宿泊特典もあります。

無料宿泊特典については、下記の取材記事もぜひ参考にしてみてください。

※SPGアメックスは個人向けカードになります。

また、ビジネスプラチナの豪華な特典についてはこちらの記事もぜひご覧ください。

全国230カ所のシェアオフィスが使える!「OFFICE PASS」

全国230カ所のシェアオフィスやコワーキングスペースの自由席が利用できるサービスです。
出張先や移動途中、リモートワーク等静かに仕事をしたいときに、事前予約なしでご利用いただけます。
お申込みはWebサイトからのみ利用可能です。

ビジネス・カード会員様通常月額料金15,258円(税込)を最大10%オフ(※)でご利用いただけます。
※[通常契約(1ヶ月単位)]5%オフ
 [3ヶ月契約]7%オフ
 [6ヶ月契約]10%オフ

一般カードでもラウンジを使える

アメックスのビジネスカードは、ビジネスグリーンでも国内外30空港のラウンジを使えます。利用当日の搭乗券を持っている本人だけでなく、同伴者1名も利用可能ということも嬉しいポイントです。

あわただしい空港でも静かなラウンジで、待ち時間をビジネスの準備などにあてられます

旅行保険サービスが充実している

アメックスのビジネスカードは、保障が充実しているのも特長です。

ビジネスグリーン

ビジネスゴールド

基本カード会員

追加カード・家族カード会員

基本カード会員

追加カード・家族カード会員

付帯旅行傷害保険(国内)(※)

本人

最高5,000万円利用付帯

最高5,000万円利用付帯

家族

最高1,000万円利用付帯

最高1,000万円利用付帯

付帯旅行傷害保険(海外)(※)

本人

最高5,000万円利用付帯

最高1億円利用付帯

最高5,000万円自動付帯

最高5,000万円利用付帯

家族

最高1,000万円利用付帯

最高1,000万円自動付帯

最高1,000万円利用付帯

国内航空機遅延費用保障

×

最高40,000円まで

キャンセルプロテクション
※本カード決済による、旅行等で急なキャンセルになった場合、理由によりキャンセル費用を負担

×

年間10万円まで

オンラインプロテクション
※本カードの不正使用による損害を全額補償

リターンプロテクション
※本カードでの購入品で、損傷のない未使用品に限り、購入日から90日以内にアメリカン・エキスプレスへ返却の場合に払い戻し

年間最高15万円相当額まで

ショッピングプロテクション
※本カードでの購入品で、破損・盗難などの損害をご購入日から90 日間補償

年間最高500万円まで

(※)海外・国内旅行の旅行代金等を本カードで支払った場合の利用付帯に限ります。

【参考】アメックス公式サイト

他に他にもカード紛失・盗難の際には、メンバーシップ・サービス・センター(電話:0120-941760/03-3220-6745)に連絡をすれば、必要に応じて至急の再発行(無料)の案内もしてくれます。

また、団体保険制度など保険商品ラインアップも豊富で、日常から旅先まで保障が充実しているうえ、もしもの時にも迅速に対応してくれるため、心強いカードといえます。

関心のある方は、下記の保険案内について確認してみてください。

【参考】アメックス公式サイト「保険商品一覧」

ビジネスで役立つ特典が充実

アメックスのビジネスカードには、ビジネスに便利なサービスが多数付帯されています。

ビジネスグリーン

ビジネスゴールド

ビジネス・ダイニング by ぐるなび(※)

×

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン

×

法人会員制クラブ「クラブオフ」

VIP会員年間登録料が無料

ヘルスケア無料電話相談

×

ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」

無料

「クラウド会計ソフト freee」へのデータ連携

ビジネス・セービング

※2021年5月31日(月)に終了予定。
 新たに「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」という新特典が開始中。

特に、レストラン探しの代行や、従業員への福利厚生を簡単に導入できるのも経営者としては魅力的なサービスになります。

また、営業活動や販促・企画など様々なシーンに使える、アメリカン・エキスプレス発行の「百貨店ギフトカード」も、会員専用サイトの「百貨店ギフトカードウェブサイト注文申し込み」からサービスログインして申し込むと、10,000円以上の券種が特別優待価格になるうえ、ポイントも100円=1ポイント貯まるなど、ビジネスにうれしい特典が充実しています。

ステータスが高く経営者におすすめ

アメックスはステータスが高いカードとして知られています。もともとが富裕層向けに発行していた会員カードであること、飛行機も購入できるといわれるブラックカードを発行していることが大きな理由といえます。

持っていることでビジネスカード会員限定イベントなど、経営者同士の交流も測れるメリットもあります。ステータスが高く付帯サービスが充実しているカードなので、経営者におすすめです

この章では、アメックスのビジネスカードのメリットについて解説してきました。次の章では、デメリットを解説していきます。

アメックス発行の法人カードの2つのデメリット

この章では、アメックス発行のビジネスカードのデメリットを解説していきます。メリットの多いアメックスのビジネスカードですが、申し込みをする前にデメリットも確認しておきたいものです。

具体的に見ていきましょう。

年会費が高い

アメックスのビジネスカードは、他社に比べて年会費が高額です。ゴールドカード同士を比較すると他社の倍以上かかります。

年会費(税込) 追加カード会員(税込)
アメックス・ビジネスゴールド 34,100円(※) 13,200円
オリコビジネスカードGold 初年度無料2年目以降2,200円  
三井住友ビジネスゴールドカード 11,000円 2,200円
JCBカードBiz(一般カード) 初年度無料
2年目以降1,375円

(※)本サイトからアメックス・ビジネス・ゴールドカードをお申込みいただきますと、入会特典として初年度の年会費(34,100円【税込】)が無料になります。

サービス内容は群を抜いて充実しているものの、費用を抑えたい経営者にとってはデメリットです。

ETCカードを増やしにくい

アメックスは、付属カードとしてETC専用カードがあり、新規発行手数料はかからないものの、1枚あたりの年会費は550円(税込)になります。発行可能枚数も基本カード会員は5枚まで、追加カード会員は1枚のみなので、限られた枚数しか持つことができません。

JCB法人カードなど、他社の法人カードには複数枚のETCカードを年会費無料で持てるカードも多いです。ETCカードの所持にコストがかかること、枚数制限があることはアメックスのビジネスカードのデメリットです。

この章では、アメックスのビジネスカードのデメリットを解説してきました。次の章では、アメックスのビジネスカードの審査について解説します。

アメックス法人カードの審査は設立1年目でも通過できることも

アメックスの法人カードはそのステータスの高さから審査が厳しいイメージがあるかと思います。法人カードでは、代表者である個人の信用と、会社の信用の両方が審査対象なので、個人カードと比べて審査が厳しいのは事実です。

ただし、他社の法人カードと比べて代表者個人の信用が重視されるといわれています。そのため、個人の信用にも問題がないのであれば、設立1年目でも申し込みしやすいカードといえます

審査にかかる日数

アメックスの法人カードは審査期間が、おおよそ3週間ほどと言われています。もちろん人と場合によるので、これよりも早く審査結果がでる場合もあるでしょうし、1ヶ月以上かかってしまう可能性もあります。

さらにカード自体は、本人確認書類(※)を提出し10日ほどたってから届くことが多いので、申し込みを行う時は早めをおすすめします。

この章では、アメックスの審査について紹介しました。次の章では、個人向けのアメックスカードとの違いを解説します。

審査に必要な書類

アメックスの法人カードの審査に必要な書類を事前に知っておくことで、発行までスムーズに進めることができると思います。

個人事業主の方は、運転免許証やパスポートなどの公的証明書類の中から1枚、法人代表者の方は公的証明書類の中から1枚と、商業登記謄本か登記事項証明書のどちらか1枚が必要です。また、個人事業主の方と法人代表者の方のどちらにもそれぞれの本人確認のできる書類のコピーが必要です。

以下のものが本人確認のできる書類です。
    • 運転免許証または運転経歴証明書
    • パスポート
    • 健康保険証と現住所が確認できる補完書類
    • マイナンバーカード
    • 住民票の写し
    • 在留カードまたは特別永住者証明書

これらの中から1つを選び、名前・現住所・生年月日が見えるようにA4用紙にコピーし、申込書に同封してください。

個人向けカードとの違い

アメックス発行のカードには、個人用のカードもあります。用途が違うのはもちろんですが、付帯サービスにも少し違いがあります。

大まかな違いを紹介します。

法人向けカード 個人向けカード
ビジネスグリーン ビジネスゴールド グリーン ゴールド
本会員年会費 無料 34,100円(税込)(※) 13,200円(税込) 31,900円(税込)
海外旅行傷害保険最高補償額 (本会員本人) 5,000万円利用付帯 1億円利用付帯 5,000万円利用付帯 1億円利用付帯
空港ラウンジ 同伴者1名無料
プライオリティパス × ×
その他 ビジネス・セービングや出張に役立つサービスなど、ビジネス関連の付帯サービスが充実 個人旅行やエンターテイメントのためのサービスが充実

(※)本サイトからアメックス・ビジネス・ゴールドカードをお申込みいただきますと、初年度の年会費が無料になります。

アメックスは、2枚持ちが可能です。

経費の支払いに使用する法人カードと個人支出に使用する個人カードをサブカードとして2枚所有することで、カードごとの充実した付帯サービスを享受できます。

付与ポイントについても、個人用のカード分と事業用のカード分を合算することができるため、効率的に貯めることができます。

詳しくは下記記事で紹介していますので、ぜひご一読ください。

この章では、法人向けアメックスと個人向けのアメックスとの違いを簡単に紹介しました。

次の章では、アメックスの法人カードをどう選べばいいのかを解説します。

自分にピッタリのアメックス法人カードの選び方

アメックスの法人カードは、法人カードに何を求めるのかによって適するカードが異なります。

この章では、アメックスの法人カードをどう選んでいけばいいのかについて解説します。

ステータスと充実のサービスを求めるならビジネスゴールド

アメックスのゴールドといえば、ステータスを象徴するカードとしても知られています。
ステータスだけでなく、他社のゴールドカードと比べても充実したサービスも魅力です。

経営者などの富裕層や、将来的にビジネスプラチナの取得を考えている人なら持ちたい人も多いといわれています。

ステータスとサービスを求める人なら、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードがおすすめです。

ビジネスゴールドよりもさらに上を目指すならビジネスプラチナ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、ビジネスゴールドよりもさらにランクアップしたステータス重視のカードです。

付帯特典の1つである「プラチナ・セクレタリー・サービス」では、出張や接待の計画をコンシェルジェにお任せすることが可能。
手厚いフォローで、ビジネスシーンをより快適にしてくれます

さらには、追加カードの年会費が4枚まで無料になります。

国内外問わず出張する機会が多く、よりステータスを重視したい人にはおすすめの1枚です。

ラウンジ利用できるカードが欲しいならビジネスグリーンでもOK

アメックスは、一番ランクが下のビジネスグリーンでも、国内外の空港ラウンジを利用できます。ビジネスカードを持ちたい人の中には、出張が多く空港でラウンジを使いたい人も多くいます。

またビジネスグリーンでも、本人と同伴者がラウンジを利用できるので、複数人での出張にも役立ちます。

「他のサービスはあまり使わないけど、空港での待ち時間を有効に使いたい……」という方には、ビジネスグリーンがおすすめです。

他の人がスマホで時間を潰している間にも、ラウンジの快適な環境でビジネスを推進させることができますよ。

費用を抑えてプラチナカードを持ちたいなら他社発行カードがおすすめ

アメックスのビジネスカードを作る人の中には、プロパーカードにこだわりがない人も多くいます。他社発行カードであればプロパーカード以下の年会費でプラチナカードを持てます。

例えばクレディ・セゾン発行のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードなら、プライオリティ・パスへも無料登録できます。

費用を抑えてプラチナカードを持ちたい人や、海外出張が多くプライオリティ・パスが必要な人は他社のプラチナカードも検討してみましょう。

まとめ

今回の記事では、アメックスの法人カードの中でも、ビジネスカードの特徴を解説してきました。

年会費が高額な分メリットとなるビジネスに役立つ付帯サービスも多く、忙しい経営者のビジネスをサポートしてくれるカードといえます。

くれじい

自社にメリットのあるアメックスの法人カードは見つかりましたか。

今回の記事を読んで、アメックスのビジネスカードが自社にメリットが大きいと感じたら、是非申し込んで使ってみてください。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。 一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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