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【最適が見つかる!】本当におすすめの法人カードを厳選比較!2021年最新版

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
【法人カードとは】経営者や個人事業主に本当におすすめのカードを厳選比較!

今や、会社経営者や個人事業主の方にとって法人カードは、事業をスムーズに行う上で必須のアイテムと言っても過言ではないでしょう。

個人用とは別に、ビジネス向けの法人カード(※1)を持つことで事業資金の管理事務処理などが大幅に楽になりますし、秘書のような役割をしてくれるコンシェルジュサービスなども利用可能です。

※1 法人カードの名義は法人に属する個人名義。
銀行口座については、基本的に法人名義の口座になり、中には個人名義の口座でも可能なカードもあります。

しかしいざ法人カードの導入を決めても、
  • どのカードを選べば良いのかよくわからない」
  • 「どのカードがうちの会社に1番合っているの?」

と、お悩みの方も多くいらっしゃると思います。

自分や会社に1番合った法人カードを選ぶためには、

  • 「利用目的」に着目して比較すること

が大切です。

というのも、カードそれぞれに得意な分野が異なっているのです。

本記事では、法人カードの選び方や特徴別のおすすめ法人カードをご紹介(※2していきますので、読みながらあなたやあなたの会社が求めるニーズに沿ったカード良きビジネスパートナーとなり得るカードを見つけてみてくださいね。

とにかく先に、おすすめの法人カードが知りたい!という方は、こちらをご覧ください。

また、当サイトではクレジットカードの無料診断も実施しています。

簡単な選択回答式ですので、一度チャレンジしてみてください。

【参考】あなたにピッタリの1枚が見つかる「クレジットカード診断」

※2法人カード:①個人事業主・中小規模企業向けの「ビジネスカード」と、②大規模企業向けの「コーポレートカード」があり、この記事では、①について詳しく解説していきます。

この記事で一押しの法人カード

より最適な法人カードを選ぶ3つのポイント

法人カードを選ぶポイントを示す女性

法人カードはカード会社によって受けられるサービスや年会費などが異なります。

そのため、自社との相性の良いカードを選ぶことが大切です。法人カードおすすめポイントとしては、まず以下の3つになります。

  1. 年会費はいくらか?
  2. サービス内容が自分に合っているか?
  3. 資金繰りに利用できるのか?

年会費はいくらなのか

まず一つ目はカードの年会費です。年会費はカード会社によって異なります。

中には年会費無料の法人カードがあり、下記のように永年年会費無料と初年度年会費無料があります。

■年会費一覧

永年年会費無料    
NTTファイナンスBizレギュラーカード 詳細はこちら
ライフカードビジネスライト 詳細はこちら
初年度年会費無料 2年目以降の年会費
(税別)
 
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・
ゴールド・カード
31,000円(※1) 詳細はこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
20,000円(※2) 詳細はこちら
三井住友ビジネスカード
for Owners(ゴールド)
10,000円 詳細はこちら
JCB法人カード 一般 1,250円 詳細はこちら
※1 本サイトからのお申込みで、初年度の年会費(31,000円<税別>)が無料になります。
※2 年間200万円以上利用すると、次年度年会費が半額の10,000円(税別)になります。

こちらの記事でも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

年会費がかかった場合でも、法人カードは仕事用として利用しているため、経費にすることも可能です。

経費処理については税理士に相談してみましょう。

上記以外にも、各カード会社の公式サイトでは、オンライン入会の申し込み等によるお得な期間限定キャンペーンを実施していますので、最新の情報は各カード会社の公式サイトや下記記事を、ぜひチェックしてみてください。

また複数枚カードを作る場合には、発行枚数によって年会費が異なるケースもあるので事前に確認するようにしましょう。

三井住友ビジネスカード for Ownersの場合…

年会費は初年度無料、2年目以降も1,250円(税別)と格安です。
また、追加カードの年会費も1枚につき400円(税別)です。 あまり年会費をかけずに法人カードのメリットを受けたい人には、おすすめのカードです。

もちろん年会費は安ければ安いほど嬉しいものですが、年会費の安さだけでカードを選んでしまうと

  • 「ポイントやマイル還元率、特典・サービスが、自社が求めていたほど充実していない」

という場合も少なくないので、あくまで一つの指標として見ることをおすすめします。

サービス内容が自社にとって必要なものか

2つめはカードのサービス内容です。
カードによっては様々な特典があるものもあります。

例えば、 出張の手配や駐車場の優待など、国内外の出張が多い方には嬉しいサービスを受けられるものもあります。

そのため、年会費がかかっても、コストパフォーマンスが良い場合もあります。

三井住友ビジネスカード for Ownersの場合…

2年目以降年会費がかかりますが、レンタカーや引っ越しサービスなどを優待価格で利用できる特典があり、経費が削減できます。

また、海外出張の多い方向けに最高2,000万円の海外旅行保険も自動付帯されています。

他にも、当記事おすすめの法人カードの特徴はこちらでご確認ください。

資金繰りに利用できるのか

3つめとして押さえておきたいのが、資金ショート(手持ちの現金が枯渇し支払いができなくなる)を極力避けるため、資金繰りに役立つカードかどうかということです。

法人カードで決済すると、カード会社の締切日等の関係で、実際の支払いまでに1~2カ月程度の猶予期間ができることから、キャッシュフローの改善につながります。

他にも資金繰りに利用できる機能を備えた法人カードがあります。

① 分割払いが可能なカード

法人カードは基本的に一括払いになりますが、中には分割払いが可能なものもあります。

② キャッシング機能付きカード

急に資金が必要になった場合、公的機関や銀行は融資審査等に時間がかかり、ビジネスローンや事業者ローンの審査も保証人や保証会社が必要になることを考えると。ハードルが高くなってします。

キャッシング機能付きの法人カードであれば、利用限度額の上限は他に比べて低くなりますが、オンライン入会などを利用すると、比較的短期間で資金調達をすることができるでしょう。

■資金調達方法に関する付帯サービス一覧

永年年会費無料 ① 分割払いが可能 ② キャッシング機能 等資金調達関連サービス  
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード ペイフレックスあとリボ 高額決済の事前承認制度 一律の限度額なし 詳細はこちら
オリコ EX Gold for Bizシリーズ 1回払い
(利息手数料無料)
分割払い
(2回までは利息手数料無料)
据置き一括払い
(ボーナス一括払いに相当、利息手数料無料)
半年賦併用払い
リボ払い
1万円~100万円まで借入可能
カード会員の融資金利優遇制度有
詳細はこちら
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 1回払い(利息手数料無料)
2回払い(利息手数料無料)
ボーナス一括払い(利息手数料無料)
ボーナス2回払い(利息手数料無料)
リボ払い
最高50万円の利用可能枠
キャッシング
(実質年率 : 12.00%~18.00%)
返済期間は最高110回まで分割可能
詳細はこちら
三井住友ビジネスカード for Owners(クラシックカード) リボ払い
分割払い
2回払い
ボーナス払い
キャッシングリボ
(0~50万円、実質年率15.0%)
個人事業主は年収の1/3を超えての借り入れも可能
プライベートでの利用も可能
詳細はこちら
ライフカードビジネスライト リボ払い
分割払い
詳細はこちら
JCB CARD Biz 一般 ショッピング1回払い
ショッピング2回払い
ボーナス一回払い
ショッピングリボ払い
ショッピング分割払い
ショッピングスキップ払い
利用可能 詳細はこちら
ダイナースクラブビジネスカード 利用可能枠一律の制限なし キャッシング
(実質年率 : 15.00%~20.00%、一括払いのみ、300万円まで)
カードローン
(実質年率13.8%、300万円まで)
詳細はこちら

※三井住友ビジネスカード for Ownersは三井住友マーチャントメンバーズクラブ(個人型)の後継商品です。

また資金調達については他にも、ネット通販の需要が高まるなか楽天カードが提供する楽天市場出店者向けに手厚くサポートする事業融資「ビジネスローン」や、ライフカードによる「売掛債権ファクタリング(※)もあります。

参考サイト:
楽天市場「楽天市場に出店されている皆様へネットショップ運営の効率化をサポートします」
ライフカード:「売掛債権ファクタリング」
※「ファクタリング」について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
ファクタリングとは何?仕組みを図解でわかりやすく解説

一方、あまり特典や付帯サービスを使う予定のない方は、シンプルで年会費を抑えられるカードを選んだ方が経費を減らすことができます。

以上のように 年会費と特典・付帯サービス、資金繰り面とのバランスを考えながら選ぶようにしましょう。

法人カードを選ぶポイントを確認したところで、いよいよ次におすすめの法人カードをタイプ別にご紹介していきます。

こだわりたいポイント別!法人カードおすすめ7選

お勧めの法人カードをチョイスするビジネスマン

法人カードにはさまざまなタイプがあるため、特徴ごとにおすすめの1枚を厳選してご紹介します。

利用者のニーズによってぴったりのカードは変わってくるので、ぜひ法人カード選びの参考にしてくださいね。

高ステータス:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

ステータス性の高さと、経営に役立つ充実した特典が豊富なアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード。

国内外を問わず、さまざまなビジネスシーンで役立つことが期待されるため、経営者や個人事業者向けとしてからも人気で一度は手にしておきたいカードです。

※ただ今アメックスビジネスゴールドカードの入会キャンペーンとして、上記からお申込みいただくと、初年度の年会費(31,000円【税別】)が無料になります。

ステータス性が高いだけではなく、カードの利用枠に一律の上限がないことに加え、充実した付帯保険① 海外旅行傷害保険(最高1億円)、② 国内旅行傷害保険(最高5,000万円)③ショッピング保険(ショッピング・プロテクション)などといった補償内容も魅力です。

また出張時には、アメックスが提供している国内外29空港の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できるうえ、自宅から空港までの手荷物無料宅配サービスもあるなど、ワンランク上のサービスを体感できます。

他にも、ビジネス関連サービスとして

  • 各企業の情報、新聞や雑誌の記事
  • 入札や落札の公告情報といったビジネス情報サーチサービス「ジー・サーチ」の無料利用
  • プロに面談や電話などで経営相談できる「ビジネス・コンサルサービス」

など経営者にとって心強いサービスも用意されています。

入会時の審査は会社の事業内容や業績よりも、代表者個人を重視しているといわれています。

さらに、最近では年齢制限も25歳以上と枠が広がり審査基準も緩めになったため、最低限の基準を守っていれば、起業したての個人事業者も審査落ちが少ないと言われています。

検討されている方は、下記「公式サイトへ」からお申込みいただくと、初年度の年会費が無料になります。

ステータス性の高い法人カードに関しては、さらにこちらの記事もおすすめです。

優待サービスが充実:三井住友ビジネスカード for Owners(ゴールド)

三井住友カードのワンランク上の法人カード、三井住友ビジネスカード for Owners(ゴールド)は付帯サービスが充実しています。

年会費は10,000円(税別)ですが、以下のような一般カードよりハイレベルのサービスを利用することができます。

三井住友ビジネスカード for Owners(ゴールド)の優待利用サービス
  • 個人用のカードと同様に「ポイントUPモール」でお得に買い物ができる
  • 最高5,000万円補償される海外旅行傷害保険が付帯(一般カードは最高2,000万円)
  • ショッピング保険は最高年間300万円まで補償(一般カードは最高100万円)
  • 全国の主要空港ラウンジが無料で利用できる
  • 東海道・山陽新幹線のネット予約&チケットレスサービス
  • 国内外約1,000ヶ所の宿泊施設やスポーツジム、英会話学校などを割引価格で利用できる
  • 文房具購入やレンタカー、引っ越しサービスなどのビジネスサポートサービス
  • 24時間365日、医師に電話で健康相談ができる「ドクターコール24」

このカードは利用金額に応じて三井住友カードのポイントプログラム「Vポイント」を貯められます。

ポイント還元率は通常0.5%ですが、ポイントUPモールを利用して購入すれば2〜20倍になりかなりお得です。
※「ポイントUPモール」ショップ一覧についてはこちら

貯めたポイントはANAマイルやVJAギフトカードなどに交換可能です。

この他、出張に便利なサービスや福利厚生代行サービス、さらに、接待時に役立つ全国200以上の高級レストランで使えるダイニングby招待日和」(MasterCardのみ)が付帯するなど、多彩な特典を受けることができます。

券面もゴールドを基調にした高級感のあるデザインなので、どんな場面でも引けを取りません。

ETC機能付き:JCB一般法人カード

ほとんどの法人カードはETCカードを追加発行することができますが、中でも特におすすめなのがJCB一般法人カードです。

おすすめのポイントは、他の法人カードではETCカードの発行可能枚数が1〜5枚程度という場合が多いですが、JCB一般法人カードは基本的に何枚でも発行することができる、という点です

つまり、社用車が10台あろうが100台あろうが、親カード1枚ですべての車にETC機能を付けることができるのです。

また、ETCカードの発行手数料や年会費は無料なので、経費削減にもつながります。

従業員にはクレジット機能のないETCカードだけを配布できるので、管理がしやすいという点も魅力です。

また、JCBの法人カードにはJCB CARD Bizもあります。記事の最後のまとめでも触れていますので、気になる方はご確認ください。

法人向けETCカードに関しては以下のような参考記事もあります。

海外利用でお得:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

海外出張など海外での利用が多い会社であれば、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードが便利です。

海外利用を想定した場合、クレジットカード選びでポイントとなるのは海外旅行保険の付帯内容や空港関連のサービスが充実しているかどうかです。

その点、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのスペックは満足できるものだと思います。

手厚い保険が自動付帯

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードには海外旅行傷害保険が自動付帯(※)していて、最高1億円まで補償されます。

海外航空機遅延保険も最高3万円まで補償されるので、飛行機が遅れた場合や手荷物が紛失してしまった場合の宿泊費や衣類の購入代金に充てることができます。

クレジットカードの保険には、自動付帯と利用付帯があります。
自動付帯:本カードを所有しているだけで保険が適用。
利用付帯:旅行費用を本カードで支払った場合のみ保険適用。


プライオリティ・パスが利用可能

また、世界130以上の国や地域にある1,000ヶ所以上の空港にあるビジネスラウンジが利用可能な「プライオリティ・パス」に無料で入会でき、フライト前にゆったりとした時間を過ごすことができます。

プライオリティ・パスの年会費は通常429米ドルなのでかなりお得です。

永久不滅ポイントが海外では2倍に

海外でのショッピング時に、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを利用すると、永久不滅ポイントが通常の2倍(1,000円ごとに2ポイント)貯まります。

永久不滅ポイントのため、効率的にどんどんポイントを貯めることができます。

海外出張が快適になる各種サービス

現地情報の案内や各種予約に対応するトラベルデスク、ビジネスに欠かせない海外用Wi-Fi・携帯電話レンタルサービスなども利用できるため、どこでも快適に過ごすことができるでしょう。

海外でのステータス性が高いアメックスブランドという点でも心強い1枚です。

【永久不滅ポイント】新規入会&利用で最大9,000円相当(1,800ポイント)プレゼント!
  • 特典①:入会翌々月末までにショッピング100,000円(税込)以上の利用で6,000円相当(1,200ポイント)プレゼント!
  • 特典②:特典①と1回以上のキャッシングの利用で1,500円相当(300ポイント)プレゼント!
  • 特典③:特典①とファミリーカードの発行でさらに1,500円相当(300ポイント)プレゼント!

    対象期間:2020年12月24日~期限なし

海外出張に最適な法人カードをお探しの方は以下の記事も参考にしてみてください。

また、年会費重視で、特にWeb関連の仕事であれば、同シリーズ「セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」もおすすめです。

年会費は1,000円(税別)と手ごろなうえ、アマゾンウェブサービスやヤフービジネスなどで本カードを利用すると、永久不滅ポイントが通常の4倍(1,000円で4ポイント)になります。

レンタカー、車を利用するのにおすすめの法人カード

レンタカーを利用する機会が多い会社、社用車が多くガソリンの給油を頻繁に行う会社、それぞれに便利な法人カードをご紹介していきます。

車をスムーズかつお得に借りられる1枚:TRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カード

レンタカーを利用するなら、トヨタレンタカーが発行するTRBM(トヨタレンタカービジネスメンバー)カードがおすすめです。

レンタカーの手続きは通常時間がかかり面倒ですが、TRBMカードを持っていれば予約からチェックインまで大幅に時間を節約することができます。

年会費は無料で追加カードは999枚まで発行可能。レンタカー代の割引サービスがある上、料金が高騰するハイシーズン価格がないというのもうれしい利点です。

トヨタレンタカーは全国に約1,200店舗あるため、繁忙期や研修などで車が急に必要になることがある会社は用意しておくと安心です。

給油時の支払いに特化したガソリン法人カード:ETC協同組合ガソリンカード

給油に便利なおすすめのガソリン法人カードは、ETC協同組合ガソリンカードです。

ガソリンを給油したときの支払いにのみ使用できるカードで、発行手数料や年会費は無料となっています。

ETC協同組合ガソリンカードにはクレジット機能が付いておらず、クレジット審査なしでスムーズに取得できるところも魅力です。また、給油以外には使えないので社員による私的な支払いなどの不正利用を防ぐこともできます。

なお、利用できるガソリンスタンドはエネオスまたは出光のどちらかから選ぶようになっているため、営業ルート沿いによくあるなど利用頻度の高い方を選択しましょう。

全国のスタンド数はエネオスが約11,000店舗、出光は約4,000店舗なので、色々なエリアに行くことが多い場合はエネオスのカードが使いやすいでしょう。

クレジット機能付きが欲しい場合:シナジーJCB法人カード

クレジット機能付きのガソリン法人カードが欲しい場合は、シナジーJCB法人カードを選択肢に加えましょう。

このカードは前月の利用額が7万円を超えると最大7円/リットルの割引が受けられます。全国のエッソ・モービル・ゼネラルでの給油が可能です。

ここまで、特徴別におすすめ法人カードをご紹介してきました。

次章では国際ブランドという視点からの選び方をチェックしていきましょう。

実は重要!国際ブランドの選び方

ドル紙幣をバックに国際ブランドをチョイスする男女外国人ビジネスマン

クレジット機能が付いている法人カードを選ぶ際は、搭載されている国際ブランドも大切な検討ポイントです。

個人向けカードと同じように、法人カードも以下の5つの国際ブランドから選択できます。

  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

それぞれ機能性やサービスに違いがあるので、用途ステータス信用度という3つの視点での選び方についてご説明していきます。

用途によって選ぶ

法人カードの主な使い道が何かによって、適切な国際ブランドを絞り込むことができます。

例えば、海外出張で世界の色々な国・地域に行くことが多い場合…
  • 世界No.1シェアを誇るVISAがおすすめ

全世界で加盟店数が多く、VISAならほとんどの地域のホテルやお店で決済できます

MasterCardはシェアNo.2ですが、欧州方面に強いのでヨーロッパへの出張が多い場合はVISAと遜色なく使えるでしょう。

国内での利用がメインで海外での利用はあまり想定していないという場合は、唯一の国産ブランドで国内サービスも充実したJCBの法人カードがおすすめです。

ステータスで選ぶ

ステータス性のあるカードを持ちたい場合は、

  • アメリカン・エキスプレス
  • ダイナースクラブ

の法人カードを選びましょう。

アメックスとも呼ばれるアメリカン・エキスプレスは、世界的なステータスカードとして広く知られています

特にアメリカでは、アメックスの審査を通過していれば信用できるということで、ホテルでの身分証明書代わりのような位置づけにもなっているようです。

ダイナースクラブもアメックスと同様にハイステータスなブランドとして有名で、富裕層向けのサービスが充実しています。

信用度で選ぶ

信用度の高さで選ぶならVISAが安心です。

汎用性が高く、国内外を問わず決済に困ることはほとんどないので、法人カードを作るのが初めての方や、どの国際ブランドにするか迷っている方にも自信を持っておすすめできます。

国際ブランドのシェアや特徴をしっかり把握したい方にとっては、以下の記事が参考になります。

法人がクレジットカードを使うメリットはたくさんある

クレジットカードのメリット 男女ビジネスマン

「そもそも、社員がクレジットカードを使うだろうか?」という疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

しかし、会社の社員がクレジットカードを持つメリットはたくさんあります。

急な出張費や接待費も、クレジットカードがあれば現金を立て替える必要もありません。

また会社決済の場合、

  • 「不正利用がないかどうか」
  • 「使った店や日付や金額はどうだったのか」

も全て利用明細に記載されているので細かく把握できます。

日々の会計業務も、事業費決済をビジネス用の法人カードにまとめることで、経費の管理が一括できるため、精算処理等に時間を取られることもなく、人的ミスを防ぐこともできます。

電子マネー機能付きのものであれば、クレジットカードでは使いにくい少額決済にも利用できるため、より効率的になります。

経理業務全般も、クラウド会計ソフト(※)と連動させることができる法人カードを選ぶと、煩雑な確定申告や決算時の手間も大幅に軽減することが可能になるでしょう。

※ソフトウェアの購入、インストールの必要がなく、インターネット経由で利用できる会計ソフトのこと(サービス提供会社への使用料は必要)。クラウド会計サービスは場所を問わず、スマホから操作することも可能で、クラウド会計ソフトfreeeなど無料で試せるものもあります。

ポイントサービス付きの法人カードであれば、ポイントが貯まりやすく経費削減にもつながります。

個人決済の場合でも、会社の信用でより良い条件でクレジットカードを持つことができます。

※法人カードは、事業用の決済だけに使うことができ、利用者個人のプライベートな決済に利用した場合は横領となり、処分の対象となってしまうこともありますので、注意しましょう。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁 監修者

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

【専門家の解説】

法人カードにはビジネスカードやコーポレートカードなどもあります。

コーポレートカードが大企業向けビジネスカードが中小企業向けと言う場合が多いです。
大企業向けの場合は、オンラインで申し込むことはできず、担当者に連絡しての申込となります。中小企業や個人事業主向けのカードの場合は、法人審査と個人審査に分かれます。

例えば、設立間もないスタートアップなどの場合、数年間の決算書などはないため、オーナー個人の審査で申し込めるカードを検討します。
また、法人口座を登録しなければならないカードと、オーナー個人の口座でも申し込めるカードもあり、オーナー個人の口座で申し込めるカードの場合は、会社勤めの方でもビジネスカードを申し込むことが可能です。
例えば、通常の「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」はインビテーションが必要ですが、ビジネスカードの「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」はインビテーションも不要で、会社勤めの方でも申込できます

法人カードは年会費も経費で落とせるのがメリットでしょう(個人での申込を除く)。
ステータスの高いカードを保有して、社員向けに追加カードを発行。社員もコンシェルジュデスクなどを利用できるメリットがあります。福利厚生サービスとして、社員にプラチナカードを配布するのも良いでしょう。

「法人カードを活用したコストダウン方法」についてはこちらで詳しく解説しておりますので、ぜひ読んでみてください。

クレジットカードの使い方については、「わかりやすさNo.1!安全で正しいクレジットカードの使い方」の記事にも目を通しておくと安心ですね。

まとめ

あなたや会社にピッタリの法人カードは見つかったでしょうか?

お気に入りの法人カードが見つかった際には、そのカードのランクにも注意して、自身がどのように使いたいかを考え、カードの使い道をシミュレーションしてみるのがおすすめです。

JCB CARD Bizを例にすると、JCB CARD Biz、JCB CARD Biz GOLD、JCB CARD Biz プラチナが用意されています。

JCB CARD Biz JCB CARD Biz GOLD JCB CARD Biz プラチナ
お申込み対象 法人または個人事業主 ※ カード使用者は20歳以上の方が対象となります。
年会費 カード使用者 1名様の場合 初年度無料 初年度無料 30,000円(税別)
翌年度以降1,250円 (税別) 翌年度以降10,000円 (税別)

ランクが上がるごとに年会費も高額になりますが、ゴールド会員、プラチナ会員向けの優待特典やサービスがあります。

それぞれのカードの特性をしっかりと見極めて、上手に使いこなしましょう。

詳しく知りたい方は下記の参考記事でチェックしてみてください。

いざカードを作る!と決めた方向けは、次のステップである審査について、難易度や申し込み方法など、こちらの記事でぜひチェックしてみてくださいね。

また、「もっとクレジットカードのことを知りたい!」という方は、ナビナビクレジットカードの 「おすすめクレジットカードはライフスタイルで違う!ベストクレカを比較」の記事も参考にしてみてくださいね。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁
監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。 一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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