プライオリティ・パスの利用可能空港が1,200を突破!ラウンジ以外のサービスも開始

クレジットカードの専門家、菊地崇仁さんがクレジットカードの”気になるニュース”や”知っておくべき情報”をコラム形式でお届けします。
今回は、プライオリティ・パスの利用可能な空港が1,200を突破したこと、ラウンジ以外の利用も可能になったお話です。
プライオリティ・パスは、2018年6月時点で、利用可能な空港が1,200を突破したと発表した。
2017年6月から2018年6月までの1年間で新たに141のラウンジを追加。アジア太平洋地域で64のラウンジ、欧州・中東およびアフリカでは48のラウンジが、北米では27のラウンジが新たに加わっている。
また、従来の空港ラウンジと同じ方法でアクセス可能な34カ所の新たな食事・スパおよびリラクゼーションの優待を導入し、空港滞在中の会員の選択肢が増えている。
プライオリティ・パスは、プラチナカードなどを保有していると、別途申し込めるサービスとなる。多くの場合、クレジットカードの年会費に含まれているため、無制限で国際線空港ラウンジを利用することが可能だ。
プライオリティ・パス、利用可能な空港が1,200を突破 ラウンジ以外での利用も可能に から引用
編集部T
手続きが終わった後の長い待ち時間も、ラウンジでならゆったりと過ごすことができるし、優雅な気分になれました。
編集部S
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- 監修者紹介/クレジットカード専門家 菊地崇仁
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三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 57枚のクレジットカードを保有し、約120万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。