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おすすめの流通系クレジットカード4選!詳しい特徴とメリット・デメリットも解説

4枚のクレジットカード

「普段の買い物がお得になれば良いのに…」

と考える方の強い味方となってくれるのが、流通系クレジットカードです。

しかし、流通系クレジットカードと言われても、一概にどんなカードなのか分からない方も多いのではないでしょうか。

銀行系、信販系をはじめ、クレジットカードにはいくつかの種類がありますが、流通系クレジットカードは、スーパーマーケットやコンビニなどの小売業が発行するカードです。

そのため、ショッピングに特化した特典が多く、カードを持つことでお得にお買い物ができるようになります。

当記事では、流通系クレジットカードについて以下の点をまとめています。

くれじい

最後までチェックすることで、流通系クレジットカードに関する知識が高まるほか、利用することのメリットなども理解できるようになるでしょう。

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁 監修者

監修者:クレジットカード専門家 菊地崇仁

約80枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

【専門家の解説】

スーパーマーケットは薄利多売のため、ポイントの利用先が限られている場合が多いです。
基本的にはそのスーパーのお買い物券に交換して使ったり、レジで使う事が一般的で、汎用性が低いのが特徴です。
ただし、特定日付や曜日で割引があるなど、それなりにメリットもあります

ただし、クレジットカードを選ぶ場合は、家計全体で考えるのがよく、スーパーでの利用金額が家計支出のどれくらいを占めているかを考えましょう。
それほど大きくないのであれば、ポイントが分散するだけでなく、特定の日付や曜日以外では還元率1%のクレカの方がお得になる可能性も高いです。

スーパーでの利用額と利用頻度を考え、割引額やポイントアップなどで十分利用できると考えられる場合は流通系のクレジットカードも良いでしょう。

流通系クレジットカードは小売企業から発行されるカード

流通系クレジットカードはデパートにスーパーマーケット、コンビニなどの小売業やその系列会社が発行しています。

たとえば、ショッピングセンター大手のイオンにセブン&アイ・ホールディングス、コンビニ大手のファミリーマートにローソンなどが小売業ですし、そのほかにも百貨店に家電量販店、アウトレットモールなども含まれます。

普段の生活の中で利用しやすく、さまざまな特典があることから主婦や女性などからの人気も高い流通系クレジットカードですが、最初に主な特徴についてチェックしていきましょう。

オンラインだけでなく店舗で直接申し込みも可能

流通系クレジットカードはオンラインからの申し込みもできますが、そのほかにショッピングセンターやデパートなどに設置したカウンターからも手続きができます。

カードによって内容は異なるものの、審査に通過すれば本カードが到着するまでの仮カードが発行されたり、入会特典がもらえたりすることもあります。

発行元や提携店舗で割引や特典がある

流通系クレジットカードは発行元や提携店舗でたくさん利用してほしいという目的があることから、割引やポイントが通常時よりも多くもらえるなどの特典があります。

たとえば、あるデパートが発行するクレジットカードを作った場合、その店舗または系列店でのみ適用される割引があったり、限定セールなどのイベントに招待されたりします。

流通系クレジットカードがどんなカードなのかの理解を深めたところで、次は利用することで得られるメリットについて解説します。

流通系クレジットカードの5つのメリット

流通系クレジットカードのメリットはいくつかありますが、その中で主なメリットとなるのが以下の5点です。

詳しい内容について解説していきます。

年会費無料で維持コストのかからないカードが多い

流通系クレジットカードの一般カード(スタンダードカード)は年会費無料のものが多く、維持コストをおさえられるメリットがあります。

発行元はクレジットカードを作ってもらうことで、お店を積極的に利用してもらいたい目的があります。

そのため、年会費を無料にしても、お店で買い物さえしてもらえれば良いという考えなのです。

「年会費無料ではカードの充実度が低いのではないか」と心配する方もいるかもしれませんが、流通系クレジットカードはポイント還元率の高さなど、独自のサービスも付帯

特定のお店で利用する目的で発行するのであれば、十分すぎるくらいの機能を持っています。

ポイント還元率の高いカードが多い

流通系クレジットカードの多くでメリットとなるのが、発行元のお店や系列店カードを利用した際のポイント還元率の高さです。

一般的なクレジットカードの場合、基本ポイント還元率が0.5%程度と決して高くないことが多いです。

しかし、流通系クレジットカードを発行元のお店や系列店で利用するとポイント還元率が1.0%以上などと高くなるケースがあります。

たとえば、ポイント還元率が0.5%のクレジットカードで年間200万円の買い物をした場合、獲得できるのは10,000円分のポイントです。

それに対し、ポイント還元率が1.0%になると獲得できるのは20,000円分のポイントとなり、10,000円もの違いが出ます。

割引を有効活用することで節約が叶う

多くの流通系クレジットカードで発行元のお店や系列店でお買い物をした金額から割引が入ります。

その結果、割引された金額分の節約が叶うのでお得です。

クレジットカードによって内容は異なりますが、常時割引対象になることもあれば、期間限定、毎月〇日、毎週〇曜日などのこともあります。

また、一部のクレジットカードではクレジット機能を利用せずにカード提示後の現金払いでも割引対象になり、ポイントカード感覚で利用可能です。

申込者自身に安定収入がなくてもカード取得がしやすい

申込者自身に安定収入がないと利用条件を満たさないクレジットカードもありますが、流通系クレジットカードではそのような心配がなく専業主婦や学生が利用できる可能性が高いでしょう。

これは流通系クレジットカードの発行元が、安定収入のない主婦層や若年層をターゲットとしていて、それらの層を取り込みたいことが理由です。

実際にイオンカードでは、公式サイトに「18歳以上で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます」「アルバイト・パート、学生・専業主婦(主夫)・年金受給者の方もお申込みいただけます」という記載があります。

しかし、流通系クレジットカードであれば、誰でもカードを取得できるわけではありません。

クレヒス(個人信用情報)に、金融事故の情報履歴がないことは審査通過の最低限の条件となるので注意してください。

申し込みからカード発行までの流れがスピーディー

流通系クレジットカードは申し込みからカード発行までの時間が短く、当日のお買い物がお得に利用できる仕組みが整っています。

たとえばイオンカードでしたら、オンラインで申し込み後に最短30分で審査、申し込み当日中にカードを受け取れる「カード店頭受取サービス」を利用できます。

そのほかに、セゾンカードでも条件をクリアすれば最短即日発行ができる旨、公式サイトに記載があります。

流通系クレジットカードのメリットを5つお伝えしました。

次に流通系クレジットカードのデメリットもチェックしておいてください。

流通系クレジットカードの3つのデメリット

流通系クレジットカードのデメリットとなるのが以下の3点です。

ただし、流通系クレジットカードの利用目的が発行元・提携店舗の割引や特典が目当てなのであれば、これらのデメリットは大きな負担にならないでしょう。

発行する店舗を利用しないとカードの利用価値が出ない

発行元のお店、系列店などを利用してもらう目的のもとに発行される流通系クレジットカードなので、割引やその他の特典対象となる場所は限定されます。

たとえばA社の発行する流通系クレジットカードを発行した場合、カードの恩恵を受けられるのはA社のお店になりがちです。

A社以外のお店でカードを利用したとしても、特に得られるメリットはなく、支払うだけのカードになってしまうでしょう。

もし、さまざまなお店でお得になるクレジットカードがほしいのであれば、JCB CARD Wや楽天カードのような基本ポイント還元率が高い1枚を選んだ方が無難です。

カードのステータス性が低い

利用条件に大きな縛りがなく、どなたでも持ちやすい流通系クレジットカードですが、その分だけステータス性は低くなります。

アメックスのプロパーカードやダイナースクラブのような富裕層向けのカードとは異なるため、ステータス重視の方には物足りない1枚かもしれません。

流通系クレジットカードの魅力はあくまでも「発行しやすくて維持コストがかからない」点です。

気軽に持てることや割引などの特典が魅力のカードだと思うのが良いでしょう。

特典や付帯サービスの充実度が低い

国内外の旅行の際の付帯保険、そのほかにも補償サービスや特典などが豊富なクレジットカードとは異なり、流通系クレジットカードの充実度は低いことが多いです。

たとえばセゾンカードの場合、海外旅行傷害保険が付帯するのはゴールドカード以上となり、一般カードでは付帯がありません。

そのほかに空港ラウンジの利用といったサービスもないと考えて良いでしょう。

買い物がお得にできて、かつ特典や付帯サービスの充実度が高いカードを求めるのであれば、流通系クレジットカードでも一般カードではなくゴールドカードを選ぶなどしてください。

年会費永年無料にならないことが多いですが、特典や付帯サービスの充実度はアップします。

メリットもデメリットもある流通系クレジットカードですが、持つのがおすすめなのは一体どんな方なのでしょうか。

次で詳しくお伝えします。

流通系クレジットカードを持つのがおすすめなのはこんな方

流通系クレジットカードを持つのがおすすめなのは、以下に当てはまる方となります。

特徴をまとめたので見ていきましょう。

決まった店舗でのお買い物が多い方

スーパーやデパート、コンビニなどの中から決まった店舗での買い物が多く、支払いをクレジットカード払いにしている方であれば、ぜひ流通系クレジットカードを持っていると良いでしょう。

割引が入れば本来支払うべきだったお金をおさえることができますし、ポイントが貯まれば後でお買い物する際に充当することが可能です。

カードの維持コストをかけずにお得にお買い物をしたい方

流通系クレジットカードは年会費無料で持てるカードが多いので、維持コストをかけたくない方にとって重宝する1枚です。

また、割引やポイント還元などの特典もあるのでお得さも手に入ります。

ただし、お得感は得るには、発行元のお店や系列店でカードを利用することが条件です。

流通系クレジットカードの発行を機に買い物をするお店を固定して、支払いは現金払いではなくクレジットカード払いで行いたい方におすすめです。

最後に、年会費永年無料でおすすめの流通系クレジットカードを4選でご紹介します。

年会費永年無料でおすすめの流通系クレジットカード4選

年会費永年無料の流通系クレジットカードはいくつもありますが、その中でおすすめの4選が以下のとおりです。

それぞれの特徴についてまとめてみました。

イオンカードセレクト

「イオンカードセレクト」は、全国展開中のスーパーマーケット「イオン」が発行するクレジットカードです。

毎月20日と30日の「お客様感謝デー」では、全国のイオンやマックスバリュ、ビブレなどの店舗5%オフの割引があります。

そのほかにカラオケ館の室料が30%オフになったり、ワタミグループの飲食料金が5%オフになったりする割引優待があるほか、イオンシネマで会員本人と同伴者の鑑賞料金が300円オフ、お客様感謝デーは会員本人にかぎり1,100円で利用できます。

セブンカード・プラス

セブン&アイ・ホールディングスの発行する「セブンカード・プラス」も、年会費永年無料のおすすめクレジットカードです。

全国のセブンイレブン、イトーヨーカドーで買い物にカードを利用すると、200円(税込)ごとに2nanacoポイントが貯まる特典があります。

また、貯めたポイントを1ポイントから使える点も大きな魅力です。

セブンイレブンやイトーヨーカドー以外に、ファミリーレストランのデニーズ、西武・そごうなどのお店で使えます。

エポスカード

赤いカードが特徴的な「エポスカード」は、ショッピングビルのマルイやモディで有名な丸井グループが発行するクレジットカードです。

年4回開催されるバーゲンセールの「マルコとマルオの7日間」では、マルイ・モディ全店、マルイ公式ショッピングサイト「マルイウェブチャンネル」での買い物が10%オフになる特典があります。

そのほかに「エポスカードウィークス」というエポスカード会員限定セールが特定店舗で不定期開催しています。

ビッグエコーやカラオケ館が常時30%オフになったり、居酒屋チェーンのモンテローザグループではポイント5倍になったりすることも魅力です。

セゾンカードインターナショナル

「セゾンカードインターナショナル」は年会費永年無料なほか「永久不滅ポイント」という獲得したポイントに有効期限がない魅力があります。

発行についても、セゾンカウンターの手続きにて最短即日発行が可能です。

また通常カードのほかに、2020年11月からSAISON CARD Digital(セゾンカードデジタル)も加わり最短5分でのデジタルカードの発行ができるようになりました。

SAISON CARD Digitalはセキュリティ面も優れており、後日送付されるプラスチックカードは国内初の完全番号レスカード(※)で、カード番号の確認や紛失等による利用停止は公式アプリ内で対応することができます。

※券面にカード番号・有効期限などの決済時に必要な情報が記載されていません。

どちらのカードも毎月セゾンカード感謝デー(※)には西友にリヴィン、サニーでの買い物が5%オフになる特典もあるので、積極的に利用したいところでしょう。
※セゾンカード感謝デーは毎月異なります。ご利用の際は西友店舗およびホームページをご確認ください。 また、2021年3月より、セゾンカード感謝デーのご利用は永久不滅ポイント付与対象外となります。

まとめ

流通系クレジットカードを作ることで、発行元のお店や系列店の割引が受けられたり、お得になるサービスを利用できたりします。

年会費も永年無料なことが多く、主婦や学生でも審査に通りやすい特徴がありますが、細かいサービス内容やお得感が各社によって異なるのも事実です。

流通系クレジットカードはステータス性が劣る一面はありますが、普段使いするには最適なクレジットカードです。

割引やポイント還元などを活用しながら、買い物をお得にしてください。

くれじい

そして、利用機会の多いお店のカードを作れば節約も叶うので、ぜひ自分のニーズに合う1枚を見つけてみましょう。

編集者:ナビナビクレジットカード編集部
ナビナビクレジットカード編集部

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