郵便局でもクレジットカードを使用可能!おすすめカード3種類も紹介

郵便局をよく使う人は、少しでもお得な方法で支払いたいと考える人は多く、郵便局窓口でもキャッシュレス決済を活用する人が増えています。
クレジットカードのポイントが貯まるうえ、マイナポイントの還元もあるなど、クレジットカードで支払うメリットは大きいです。
そのメリットをお伝えすべく、この記事では、郵便局で使えるキャッシュレス決済方法と郵便局で申込可能なクレジットカードを紹介していきます。
この記事の目次
- 郵便局窓口でのキャッシュレス決済
- 郵便局で支払いに使えるキャッシュレス決済は主に3種類
- 郵便局窓口でキャッシュレス決済できる商品とできない商品
- 全国の郵便局窓口でキャッシュレス決済できる
- ゆうパックスマホ割で使える支払方法
- 郵便局が発行しているクレジットカードはJP BANKカード
- JP BANKカードは 大きく分けて3種類
- 国際ブランドは3種類から選択可能
- 主な付帯サービス
- JP BANKカードの審査
- 郵便局窓口で使うのにお得なクレジットカード3選
- いつでもポイント2倍「JCB CARD W」
- ポイントは自動的にキャッシュバック「VIASOカード」
- キャッシュカード一体で便利な「JP BANK カード(一般カード)」
- まとめ
郵便局窓口でのキャッシュレス決済
2020年2月から、全国の郵便局窓口でキャッシュレス決済が可能になりました。
この章では、郵便局窓口でできるキャッシュレス決済を紹介していきます。
詳しく見ていきましょう。
郵便局で支払いに使えるキャッシュレス決済は主に3種類
郵便局窓口で支払いに使えるキャッシュレス決済の種類は、大きく分けて3種類あります。
使用可能なキャッシュレス決済の種類は下記の通りです。
クレジットカード
郵便局窓口での支払いに使えるクレジットカードの国際ブランドは下記の通りです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMEX
- Diners Club
- UnionPay(銀聯)
日本で流通している国際ブランドがほぼ対応しており、一部国内ブランド発行のクレジットカードを除けばほとんどのカードが使用可能です。
電子マネー
郵便局窓口で使用できる電子マネーは下記の通りです。
一般電子マネー | iD、WAON、QUICPay |
---|---|
交通系電子マネー | Kitaca、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん |
PiTaPaなど対応していない電子マネーもあるので、使用前によく確認しておきましょう。
スマホ決済
銀行系 | ゆうちょPay、Jcoin |
---|---|
通信系 | au PAY、d払い |
ネット系 | amazon pay、LINE PAY、メルペイ、PayPay、楽天Pay |
中国系 | ALIPAY、WeChatPay |
nanacoや楽天Edyなど対応していない電子マネーも多いので、注意してください。
郵便局窓口でキャッシュレス決済できる商品とできない商品
郵便局窓口で取扱している商品でも、キャッシュレス決済非対応の商品もあります。
郵便局窓口で取扱可能な商品は下記の通りです。
取扱OK | 郵便料金、ゆうパック運賃、切手(1日10万円まで)、はがき、レターパック、物販 |
---|---|
取扱NG | 印紙、宝くじ、代引料金、関税、証明書交付、回数券販売など |
郵便局の主な業務となる郵便料金やゆうパック運賃が、キャッシュレス決済対応となることを覚えておきましょう。
全国の郵便局窓口でキャッシュレス決済できる
キャッシュレス決済可能な郵便局は、徐々に増えています。
2020年7月には、全国約8,500もの郵便局でキャッシュレス決済導入局が拡大しました。
しかし、全ての郵便局窓口がキャッシュレス決済に対応している訳ではありません。
簡易郵便局は対応していないことが多い
キャッシュレス決済は郵便局に順次導入されていますが、簡易郵便局は基本的には非対応です。
郵便局の公式サイトにある導入郵便局リストを確認しても、郵便局ばかりで簡易郵便局は見当たりません。
より多くの人が利用する規模の大きい郵便局から優先的に導入されていることがわかります。
ゆうパックスマホ割で使える支払方法
ゆうパックスマホ割とは、スマホアプリを使ったゆうパックの割引サービス。
ゆうパック料金が180円値引きされることから、郵便局でゆうパックをよく利用する人にとって欠かせないアプリです。
ゆうパックスマホ割は基本的にクレジットカードでの事前決済となります。
使用可能な国際ブランドは下記の通りです。
- VISA
- MasterCard
- Diners Club
- JCB
- AMEX
電子マネーやスマホ決済は非対応なので注意しましょう。
この章では、郵便局窓口でできるキャッシュレス決済を紹介してきました。
次の章では、郵便局が発行しているクレジットカードを紹介していきます。
郵便局が発行しているクレジットカードはJP BANKカード
郵便局が発行しているクレジットカードが、JP BANKカードです。
この章では、JP BANKカードについて紹介していきます。
詳しく見ていきましょう。
JP BANKカードは 大きく分けて3種類
JP BANKカードは一般カード以外にも、若年層向けの「ALente(アレンテ)」、「EXTAGE(エクステージ)」、ゴールドカードがあります。
それぞれの概要をまとめました。
名称 | 年会費 | 家族カード | 国際ブランド | キャッシュカード機能 | その他 |
---|---|---|---|---|---|
JP BANKカード (一般カード) |
初年度無料 2年目以降 |
初年度無料 2年目以降 |
VISA・MasterCard | 選択可能 | 年会費無料となる条件 (下記のいずれか) ・公共料金支払 ・ゆうちょ銀行での給与預入 ・ゆうちょ銀行での年金自動受取 ・前年度30万円以上支払 |
JCB | 搭載 | ||||
JP BANK VISAカード ALente (アレンテ) |
2年目以降 |
440円(税込)、公共料金支払等で無料 | VISA | 搭載 | 18〜29歳対象 (高校生を除く) |
JP BANK JCBカードEXTAGE (エクステージ) |
5年間年会費無料 5年後までに退会すると、カード発行手数料(本会員および家族会員1人あたり税込2,200円) |
JCB | |||
JP BANK カード ゴールド |
11,000円(税込) 2年目以降 |
無料 | VISA・MasterCard | 選択可能 | 前年度の買物利用額 |
年会費が無料となるタイプも多く、コストをかけずに持ち続けられます。
国際ブランドは3種類から選択可能
JP BANKカードの国際ブランドはVISA・MasterCard・JCBの3種類から選択できます。
ただし若年層向けのカードはVISA・JCBとなり、年会費や年会費が無料となる条件が違います。
どの国際ブランドを選ぶかによって、ポイントや付帯サービスに少し異なる内容もあるので、申込前にはよく確認しておきましょう。
ポイントの種類は国際ブランドにより異なる
JP BANKカードは、毎月の利用額1,000円ごとに1ポイント、ゴールドカードは2ポイント貯まります。
ただし貯まるポイントの種類は、国際ブランドによって異なる点には気をつけておきましょう。
JP BANKカードの利用でたまるポイントは下記の通りです。
VISA・MasterCard | JPバンクカードポイント |
---|---|
JCB | Oki Dokiポイント |
ポイントの使い道もポイントの種類によって異なるので、よく比較して選びましょう。
追加可能なカード・対応電子マネー
JP BANKカードは、キャッシュカード機能や家族カードの他にも追加可能なカードや電子マネーがあります。
追加可能なのは下記の通りです。
- iD(VISA・MasterCard)
- QUICPay(JCB)
- Apple Pay/Google Pay
- ETCカード
- JR東海エクスプレス予約
※年会費1,100円(税込) - JP BANK カード PiTaPa(VISA・MasterCard)
- JP BANK カードWAON(VISA・MasterCard)
JR東海エクスプレス予約サービスを除けば無料で活用できる追加機能ばかりなので、有効活用してください。
主な付帯サービス
JP BANKカードにはいくつかの付帯サービスがあり、カードを持っている人は同じように使用可能です。
代表的な付帯サービスを紹介します。
全国のレジャー施設で優待
JP BANKカードを持っていると、全国の提携レジャー施設や店舗で割引などの優待を受けられます。
提携施設の中から、全国規模の代表的な提携施設は下記の通りです。
- かんぽの宿
- アート引越センター
- カラオケ ビッグエコー
- メガネスーパー
- ルックJTB
- エイチ・アイ・エス
- 第一興商系列の飲食店
地方の施設でも提携施設はあり、日本中の施設で優待を受けられます。
かんぽの宿利用でポイント3倍
かんぽの宿に宿泊する際にJP BANKカードで支払うと、同伴者3人までが500円割引で利用可能です。
さらにJCBブランドのJP BANKカードの場合には、ポイント3倍が付与されます。
割引もポイント優待もうけられてお得なので、旅行が好きな人はJCBを選ぶのがおすすめです。
ゴールドカードの付帯サービス
JP BANKカード ゴールドを選ぶと、一般カードにはない付帯サービスを利用できます。
ゴールドカード限定の付帯サービスは下記の通りです。
- ポイント2倍
- 国内主要空港のラウンジ無料
- 海外・国内旅行傷害保険
(JCB自動付帯、VISA・MasterCard利用付帯) - ショッピング補償
(JCB年間500万円まで、VISA・MasterCard年間300万円まで、自己負担3,000円)
年会費が高額な分サービスが充実しているので、買物や旅行の機会が多い人におすすめです。
JP BANKカードの審査
JP BANKカードは一般カードが18歳以上、ゴールドカードは20歳以上なら申し込みできます。
対象年齢が幅広く、気軽に申込可能です。
しかし、せっかくJP BANKカードをつくっても、使わない状態が2年近く続いていると、更新を断られてしまうこともあります。
継続して持ち続けたければ、定期的に使うようにしましょう。
この章では、JP BANKカードについて紹介してきました。
次の章では、郵便局窓口で使うのにお得なクレジットカードを紹介します。
郵便局窓口で使うのにお得なクレジットカード3選
郵便局窓口での支払いに使うのであれば、ポイント還元率が高いカードやマイナポイント対応のカードがおすすめです。
この章では、郵便局窓口で使うのにお得なクレジットカードを紹介していきます。
詳しく見ていきましょう。
いつでもポイント2倍「JCB CARD W」
「JCB CARD W」は、JCBが39歳以下を対象に発行する、ポイントがつきやすいクレジットカードです。
いつでもポイント2倍なので、郵便局の窓口含む普段使いでポイントがどんどんたまります。
JCB CARD Wの概要は下記の通りです。
年会費 | |
---|---|
本会員 | 無料 |
家族カード | 無料 ※本会員が学生の場合は申込不可 |
ETCカード | 無料 |
- QUICPay、Apple Pay、Google Pay対応
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円利用付帯
- ポイント2倍
- JCBオリジナルシリーズパートナーの利用でのポイント優待
- ショッピングガード保険(海外対応)最高100万円補償
など
とにかくポイントがたまりやすいカードなので、普段の買物でポイントをたくさんためたい人におすすめです。
ポイントは自動的にキャッシュバック「VIASOカード」
「VIASOカード」は三菱UFJニコスが発行する年会費無料のクレジットカードです。
18歳以上で学生または安定した収入がある人なら申し込みできます。
VIASOカードの概要は下記の通りです。
年会費 | |
---|---|
本会員 | 無料 |
家族カード | 無料 ※本人会員が学生・未成年の場合は発行不可 |
ETCカード | 新規発行手数料:1,100円(税込) |
※キャラクターや映画などコラボカードの選択も可能
- ポイントは1,000円で5ポイントたまり、自動的にキャッシュバック
- 海外旅行傷害保険最高2,000万円利用付帯
- ショッピングパートナー保険年間限度額100万円など
貯まったポイントは交換せずとも自動的にキャッシュバックしてくれるので、うっかり忘れる心配がありません。
ポイントを失効させることなく使い切りたい人におすすめです。
キャッシュカード一体で便利な「JP BANK カード(一般カード)」
「JP BANK カード(一般カード)」はゆうちょ銀行が発行するクレジットカード。
基本的にキャッシュカード搭載型なので、持ち歩くカードが1枚で済みます。
JP BANK カードの概要は下記の通りです。
年会費 | |
---|---|
本会員 | 初年度無料 2年目以降1,375円(税込) ※条件付無料 |
家族カード | 初年度無料 2年目以降440円(税込) ※本会員が無料なら無料 |
ETCカード | 無料 |
- 提携施設優待
- iDまたはQUICPay対応
- マイナポイント対応
2年目以降も年会費無料となる条件には、公共料金の支払設定などがあります。
実質年会費無料で持てるうえ、持ち歩くカードが少なく済むので、ゆうちょ銀行をメインバンクとして使っている人におすすめです。
この章では、郵便局窓口で使うのにお得なクレジットカードを紹介してきました。
クレジットカード選びの参考にしてください。
まとめ
郵便局窓口ではキャッシュレス決済ができるようになっているので、ぜひ活用したいもの。
どのキャッシュレス決済を使っても料金に違いはないので、ポイントが貯まりやすいカードやマイナポイント対応のカードを活用するとメリットは大きいです。
郵便局で発行しているJP BANK カードなら、ポイント付与率は平均的ですが、キャッシュカード機能が搭載されていることやマイナポイント対応なことから、おすすめのカードのひとつと言えます。

この記事で紹介してきた郵便局で使うのにおすすめのカードを参考にしながら、自分の使い方に合うクレジットカードを見つけて申し込み、ぜひ活用してください。
ぜひ最後まで読んでいただき、郵便局で可能なキャッシュレス決済の種類を知り、郵便局の利用もお得にしてみてください。