Operated by Ateam Inc.

イーデス

法人カードを初めて手にする人にはライフカード「ビジネス(スタンダード)」がおすすめ!

最終更新日:

法人カードを初めて手にする人にはライフカード「ビジネス(スタンダード)」がおすすめ!
法人カード
このページにはPRリンクが含まれています
イーデス』は、複数の企業と提携し情報を提供しており、当サイトを経由して商品への申込みがあった場合には、各企業から報酬を受け取ることがあります。ただし当サイト内のランキングや商品の評価に関して、提携の有無や報酬の有無が影響を及ぼすことはございません。
また当サイトで得た収益は、サイトを訪れる皆様により役立つコンテンツを提供するために、情報の品質向上・ランキング精度の向上等に還元しております。※提携機関一覧

法人カードと一言でいっても、カード会社によって内容が違い、どのカードが良いか迷うかと思います。

そこで今回は、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」にスポットを当てご紹介したいと思います。

このカードは、法人カードの中でも数少ない年会費無料のカードなので、法人カードを初めて作られる方にも特におすすめです。

この記事を読むとたくさんある法人カードの中でも、企業経営者にとってライフカード「ビジネス(スタンダード)」がとても使いやすいカードだという事が理解できるはずなので、ぜひ最後までご一読ください。

なお、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」とよく似たライフカードビジネスライトプラスという法人カードもあり、そちらはWEB完結&最短3営業日のスピード発行となっており、とくに個人事業主にとってはよりおすすめの法人カードです。

菊地崇仁

菊地崇仁 / クレジットカード専門家

約100枚のクレジットカードを保有し、約130万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。
【専門家の解説】

ライフカードビジネスとライフカードビジネスライトプラスの違いは、法人審査か代表者審査かが大きな違いです。
ライフカードビジネスは登記事項証明書等が必要です。また、200万円を超えるような高い限度額を希望する場合2期分の決算書も必要になります。
従来の法人カードは入会のハードルが高かったため、最近増えているのがライフカードビジネスライトプラスのような法人代表者を審査するタイプです。
決算書や登記事項証明書などは不要のためスタートアップなどでも申し込みしやすいです。
ライフカードビジネス(スタンダード)のメリットは年会費無料という点と高額な限度額を申し込める点ですが、最近では年会費が無料でポイントを獲得できる法人カードも増えてきていますのでよく確認してみましょう。

法人クレジットカードについては、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

  • 株式会社ポイ探 代表取締役

    監修者菊地崇仁

    1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。

    2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。

    約100枚のクレジットカードを保有、年間約150万円の年会費を支払っている、まさにクレジットカードの専門家。
    一般カードからプラチナカードまで幅広い層のカードを実際に保有・利用し、日々様々なメディアにて、使った人にしか分からない信用できる情報提供を行っています。所有されているすべてのカードを月に1度は必ず利用しながら、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中。

    三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。

    【主な著書】
    新かんたんポイント&カード生活 (自由国民ムック)

    • SNS
    • X
    • SNS
  • 株式会社エイチームライフデザイン

    編集者イーデス編集部

    「ユーザーが信頼して利用できるWEBメディア」を目指す編集部チーム。実際のユーザーの声や業界知識の豊富な専門家の協力を得ながら、コンテンツポリシーに沿ったコンテンツを制作しています。暮らしに関するトピックを中心に、読者の「まよい」を解消し、最適な選択を支援するためのコンテンツを制作中です。

    ■書籍
    初心者でもわかる!お金に関するアレコレの選び方BOOK

    ■保有資格
    KTAA団体シルバー認証マーク(2023.12.20~)

    ■許認可
    有料職業紹介事業(厚生労働大臣許可・許可番号:23-ユ-302788

    • SNS

気になる内容をタップ

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の概要について

一般的にビジネスカードと呼ばれている法人カードは、どのカード会社でもサービスを提供しています。

しかし、サービス内容はカード会社によってそれぞれ違うため、自分の会社にはどんな法人カードが合うのか悩む人も多いでしょう。

特に、法人カードをまだ一枚も所持していない企業経営者なら、なおさら悩むかと思います。

そんな法人カード初心者には今回ご紹介する、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」がおすすめです。

なぜ、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」がおすすめなのか、その詳細を紹介する前に、まずはカードの主な概要について解説しましょう。

3種類のタイプから好みの会社をチョイス

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、VISA・Mastercard・JCBの3社の国際ブランドの中から自分の好きなブランドを選べます。

どれも世界的に有名なカードブランドなので安心して申し込むことが可能です。

年会費について

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の大きな特徴のひとつともいえるのがこの年会費です。

一般的に、法人カードは年会費が高いというイメージがあります。

しかし、このライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、法人カードの中でも数少ない年会費が無料の法人カードです。

これが初心者におすすめともいえる大きなポイントのひとつになっています。 

ETCカードの作成もOK

最近のクレジットカードの多くは、カードを作成する際の特典として、ETCカードも作成することができます。

もちろんライフカード「ビジネス(スタンダード)」も同様で、ETCカードを作成することができます。

こちらも年会費は無料なので、出張が多い経営者には嬉しいサービスです。

ここまでライフカード「ビジネス(スタンダード)」の主な概要をご紹介しましたが、これだけではなぜ初心者におすすめなのか具体的に理解できないかと思います。

そこで次は、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の主なサービスについて紹介しましょう。

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」で受けられるサービス

現在、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」では、

  • 幅広く設定された支払回数
  • クラウド会計ソフトも利用可能
  • いざというときの弁護士相談
  • 選んだ国際ブランドによる優待サービス

主に上記4点のサービスを提供しています。

これらのサービスは、法人カードを利用する上ではとてもお得で便利なサービスです。

それでは、次の項でこれらのサービスについて、より詳しく解説しましょう。

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」

ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の券面
年会費初年度:無料
2年目以降:無料
ポイント還元率0.5%~3.3%
国際ブランド
  • visa
  • master_card
  • jcb
発行スピード2週間程度
追加カード

ETCカード

家族カード

ETCカード年会費無料
旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
ポイント名LIFEサンクスポイント
締め日・支払日26日/27日/28日/29日または翌月3日
申し込み条件個人事業主・法人代表者

注目ポイント

  • 永年年会費無料
  • さなざまなビジネスシーンに活躍する「Visa優待サービス」
  • 海外旅行使える「海外アシスタンスサービス」「旅行サービス」
  • 入会金無料で「福利厚生サービス」に入会可能
  • ETCの発行も利用も永年無料
公式サイトへ

    幅広く設定された支払回数

    まず1つ目のサービスは「幅広く設定された支払回数」です。

    個人カードを所持している方ならご存知かと思いますが、一般的な個人カードの支払いは、1回払い・分割払い・リボルビング払い・ボーナス払いなどを選択できます。

    ところが、個人カードとは違い法人カードでは、一括払いが主流のため他の支払い方法を選択することができません。

    しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、他の法人カードとは違い分割払いやリボルビング払いなど、支払回数が選択できます。

    幅広い支払方法が選択できるので、安心してカードを利用することができるでしょう。

    クラウド会計ソフトとも連携が可能

    2つ目は「クラウド会計ソフトとも連携が可能」という点です。

    企業運営をしている方の中には、自分一人で事務・経理などの仕事も行っている人もいるでしょう。

    毎日の業務に、事務処理的なことも行うとなると、とても大変です。

    しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」なら、クラウド会計ソフトの中でもシェア率が高い「freee」との連携が可能。

    カードの支払い明細を元に会計帳簿を自動作成できるので、経理や簿記の知識があまりない方でも安心です。

    いざというときの弁護士相談

    3つ目は「いざというときの弁護士相談」です。

    企業を運営していると、思わぬトラブルが起こってしまったり、巻き込まれてしまったりすることがあります。そんなとき、弁護士にすぐに相談できるとなればとても安心できるでしょう。

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」では、法律相談を1時間無料で受けられます。相談は、電話・面談どちらでもOK。ライフカード提携弁護士事務所の弁護士が、親身になって話を聞いてくれます。

    選んだ国際ブランドによる優待サービス

    4つ目は「選んだ国際ブランドによる優待サービス」です。概要でも紹介したように、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」では、VISA・Mastercard・JCB3社の国際ブランドからカードを申し込むことができます。

    この3社のうち、VISAとMastercardには特別優待サービスがあります(JCBでは、現在優待サービスは確認できておりません)。

    また、全国のホテやスポーツジム、映画館などがお得に利用できる「ベネフィット・ステーション」というサービスもあります。

    次の項では、これらのサービスについて、さらに細かく解説しましょう。

    MasterCard優待サービス

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」のサービスのひとつである「MasterCard優待サービス」ですが、このサービスは出張・接待・福利厚生・業務の合理化など、あらゆるビジネスシーンで役に立つ特典を提供しています。

    例えば、「JTB MICEコンシェルジュサービス」では、会議や式典などを開催する場合に必要な会場の提案から運営サポートまで行ってくれます。

    企業にとって大切な式典でも、このサービスを利用すれば質の高い式典が行えるでしょう。

    VISA優待サービス

    次に「VISA優待サービス」についてですが、このサービスは先に紹介した「MasterCard優待サービス」と同様に、ビジネスに役立つ便利なサービスを多数提供しています。

    例えば、クライアントとの接待や会食の際、全国各地のレストランを優待価格で予約・利用可能です。

    このサービスを上手に利用できれば、商談もうまく運ぶかもしれません。 

    福利厚生にも使える「ベネフィット・ステーション」

    今度は、サービスの目玉ともいる「ベネフィット・ステーション」です。

    このサービスはベネフィット・ワンとの提携サービスで、一定の料金を支払うことで「ベネフィット・ステーション」に登録してある優待サービスが利用できます。

    このサービスは社員数100名以下の企業の場合、本来100,000円の入会金を支払わなければ利用できませんが、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」のカードを所持していると、なんと入会金が無料です。

    サービス内容は、ホテル・スポーツジム・映画館など多岐にわたっています。社員旅行や慰安会など、会社の福利厚生としてとしても利用できるので、社員数が少ない企業や個人事業主の方などにとっては便利でお得といえるサービスでしょう。

    ここまでライフカード「ビジネス(スタンダード)」の主なサービス内容について解説してきました。

    カードの利用内容をもとに会計ソフトを利用した会計帳簿が自動作成されたり、全国各地のホテルが優待価格で利用できる優待サービスが受けられたりと特典が満載です。

    たくさんのサービスが受けられるライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、とても魅力的です。

    しかし、いざカードを作成するとなると、気になるのがメリットとデメリットでしょう。

    そこで、ここでは、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」のメリット・デメリットについてわかりやすく解説したいと思います。

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」のメリットとデメリット

    カード検討時には良い点・悪い点を知ることが大切です。

    そこでここではライフカード「ビジネス(スタンダード)」のメリット・デメリットについて説明いたします。

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の4つのメリット

    まず最初にライフカード「ビジネス(スタンダード)」のメリットについて解説しましょう。

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」では主に下記4つのメリットがあります。

    • 法人カードの中でも比較的つくりやすい
    • 事務処理が簡潔的になる
    • 法人カードでは珍しい年会費無料
    • いろいろ選べる支払方法

    この4点について、さらに詳しく紹介していきます。

    法人カードの中でも比較的つくりやすい

    1つ目のメリットが、「法人カードの中でも比較的つくりやすい」ということです。

    一般的に、法人カードは審査が厳しいと思われていますが、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、ほかの法人カードとは違い、開業直後の方から、個人事業主やフリーランスの方まで申し込みが可能です。

    また、最短だと4営業日でカードが発行されるため、ほかの法人カードと比べ比較的つくりやすいと言われています。

    法人カードの即日発行については、こちらの記事をぜひ参考にしてみてください。

    事務処理が簡潔的になる

    2つ目のメリットは、「事務処理が簡潔的になる」ということです。

    これは、サービス内容のところでも紹介しましたが、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」では、カードの利用明細を会計ソフトで管理することができます。

    本来、会社の経費などの管理は、事務経理の社員が行う作業です。

    しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」を利用し、経費などの管理を行えば会計ソフトが帳簿を作成してくれます。

    こうすることで人件費や事務経理の労力が軽減され、簡潔的になるのです。

    法人カードでは珍しい年会費無料

    3つ目のメリットは、「法人カードでは珍しい年会費無料」ということです。

    先にも一度紹介しましたが、一般的な法人カードは年会費が必要です。

    しかも、個人カードと比較するとやや会費が高めとなっています。

    しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は年会費が無料のため、まだ法人カードをつくったことがないという人でも申し込みやすいです。 

    いろいろ選べる支払方法

    最後は「いろいろ選べる支払方法」です。

    こちらも先に一度説明しましたが、個人カードとは違い、一般的な法人カードの支払いは一括払いのみです。

    しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」では、個人カードと同様に分割払い・リボルビング払い・ボーナス払いなどが選択できます。

    個人事業主の方や、企業を立ち上げたばかりで運営が不安定な方などにとって、支払い方法が選択できることはとても安心できる材料の1つでしょう。

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」

    ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の券面
    年会費初年度:無料
    2年目以降:無料
    ポイント還元率0.5%~3.3%
    国際ブランド
    • visa
    • master_card
    • jcb
    発行スピード2週間程度
    追加カード

    ETCカード

    家族カード

    ETCカード年会費無料
    旅行保険国内旅行保険海外旅行保険
    ポイント名LIFEサンクスポイント
    締め日・支払日26日/27日/28日/29日または翌月3日
    申し込み条件個人事業主・法人代表者

    注目ポイント

    • 永年年会費無料
    • さなざまなビジネスシーンに活躍する「Visa優待サービス」
    • 海外旅行使える「海外アシスタンスサービス」「旅行サービス」
    • 入会金無料で「福利厚生サービス」に入会可能
    • ETCの発行も利用も永年無料
    公式サイトへ

      ライフカード「ビジネス(スタンダード)」の2つのデメリット

      ここまでメリットについて解説してきましたが、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」には、メリットだけではなくデメリットも存在します

      それが以下の2点です。

      • 付加サービスが限られている
      • カードを利用してもポイントの加算がない

      それでは、この2点について詳しく紹介しましょう。

      付加サービスが限られている

      1つ目のデメリットは「付加サービスが限られている」ということです。

      他の法人カードでは、万が一の事故に備えショッピング保険や旅行保険などが付加されています。

      しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」には、これらの保険は付加されていません。

      また、個人カードとは違いキャッシング機能もないため、海外出張などで急に現金が必要になった場合でも、カードを利用することはできません。

      カードを利用してもポイントの加算がない

      2つ目のデメリットは「カードを利用してもポイントの加算がない」ということです。

      法人個人問わず、一般的なクレジットカードでは、カードの利用に応じてポイントプログラムによるポイントの還元を受けることができます。

      しかし、ライフカード「ビジネス(スタンダード)」ではポイントの還元を受けることはできません

      よって、どれだけ高額の支払いを行っても、ポイントは加算されることはありません。

      まとめ

      ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、初心者でもつくりやすい法人カードだと言われています。

      その理由は、年会費無料・特典やサービスの充実・支払い方法が選べるなど、一般的な法人カードにはないメリットがあるからです。 

      ライフカード「ビジネス(スタンダード)」は、法人カードの中でも比較的申し込みやすいカードです。

      これから新たに法人カードを作成しようと思っている方は、今回紹介したことを参考に、ぜひ一度カードの作成を検討してみてください。

      おすすめ法人カード・ビジネスカードの比較については、こちらの記事で詳しく解説しています。

      法人カードの関連記事

      • Facebook
      • x
      • LINE
      クレカ診断はコチラ

      © 2022 Ateam LifeDesign Inc.