ロフトカードなら毎月最後の金土日は5%オフ!お得なロフトカード活用術を大公開!

生活のありとあらゆる雑貨を販売している、チェーンストアの「ロフト」。
たくさんの商品を揃えている便利なロフト、誰でも一度は利用したことがあるのではないでしょうか。
ロフトは日本国内で100店舗以上を展開しています。
そんなロフトでは、毎月限定の「ある3日間」が店頭価格から5%オフになります。
5%オフを適用するためには、ロフトカードで支払うことが条件です。
せっかくロフトカードを作るなら、
なども知りたいと思いませんか?
今回はそのロフトカードのメリットをお伝えするだけでなく、「こんな人にはロフトカードは向いていない!」というデメリットもあわせて紹介します。
ぜひ最後まで読んで、ロフトカードのメリットやデメリットを知り、自分がロフトカードを作るべきか、持ち続けるべきかどうかの判断をしてみてはいかがでしょうか。
この記事の目次
まずは確認!ロフトカードの概要
ロフトカードは、ロフトとクレディセゾンが提携して発行しているクレジットカードです。
ロフトカードの以下の概要についておさらいしていきましょう。
詳しくみていきましょう。
国際ブランドによって異なる年会費
ロフトカードの国際ブランドは、VISA、Mastercard、JCB、アメックスの4種類です。
ロフトカードの年会費は国際ブランドによって異なるので注意しましょう。
以下にまとめましたので参考にしてみてください。
国際ブランド | 年会費 |
---|---|
VISA Mastercard JCB |
無料 |
アメックス | 3,300円(税込) |
基本のポイント還元率は0.5%
ロフトカードのポイント還元率は基本的には0.5%です。
支払い先によって還元率が異なるので、主な内容を以下にまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
支払い先 | 必要ポイント | 交換先金額 | 還元率 |
---|---|---|---|
永久不滅WALLET | 100ポイント | 450円 | 0.45% |
Amazonギフト券 | 200ポイント | 1,000円 | 0.50% |
dポイント | 200ポイント | 1,000円 | 0.50% |
nanacoポイント | 200ポイント | 920円 | 0.46% |
Pontaポイント | 200ポイント | 900円 | 0.45% |
スターバックスカード | 200ポイント | 900円 | 0.45% |
すかいらーくご優待券 | 200ポイント | 1,000円 | 0.50% |
JALマイル | 200ポイント | 500円 | 0.25% |
ANAマイル | 200ポイント | 600円 | 0.30% |
毎月末の金土日は5%オフに!ロフトカードの3つの魅力はこれだ!
ロフトカードは年会費無料で限定期間は5%オフが適用され、その他にも魅的なメリットがたくさんあるお得なクレジットカードです。
以下に主なメリットをまとめました。
詳しくみていきましょう。
毎月末の金土日が5%オフになる
月末の金・土・日の3日間はロフトのお買い物で5%オフになります。
ロフトカードでの1回のお買い上げ金額が1,100円(税込)以上が対象です。
月末はお給料日の企業が多く、なんとなくウキウキしてしまう人も多いのではないでしょうか。
1ヶ月最後の週末は自分へのご褒美に、ロフトカードを使ってお得にお買い物をしてみてもいいですね。
ただし、ネットストアでのお買い物は対象外なので注意しましょう。
また、ロフトアプリでレシートのバーコードを読み取ってスタンプを集めることができます。
スタンプ6個で10%オフのクーポンがもらえるのでこちらもおすすめです。
永久不滅ポイントが貯まる
ロフトカードは毎月の利用合計金額1,000円につき永久不滅ポイントが1ポイント貯まる仕組みになっています。
貯めた1ポイントは5円に交換することができるため、ポイント還元率は0.5%となります。
1回の利用が1,000円に満たなかった場合でも、月間の合計金額に対してポイント加算されるため、端数も無駄なくポイント付与の対象にすることができるようになります。
永久不滅ポイントは期限切れの心配がない
そしてなんといっても「永久不滅ポイント」という名のとおり、ポイントに有効期限がないメリットがあります。
せっかく貯めたポイントが、期限切れで無駄になってしまうということはありません。
ロフトカードのポイント還元率0.5%は、高還元率カード1.0%以上と比べるとやや見劣りする部分があることは否めません。
しかし筆者としては、ポイントを無駄なくお得に貯めることができ、その上有効期限がないというメリットは高還元率カードにはない魅力があると感じます。
西友やリヴィンで請求時に割引あり
ロフトカードがあれば、全国の西友とリヴィンで毎月5日と20日に5%オフになります。
食料品はもちろんのこと、衣料品も5%オフになるためまとめ買いをするのにぴったりのカードです。
この西友とリヴィンの5%オフは、利用時ではなく請求時に割引されます。
お会計時には割引前の金額で決済しても、口座から引き落とされる請求時に5%割引が適用される仕組みになっています。
ここまでロフトカードの魅力をお伝えしてきましたが、持っておいて損をすることはないことがお分かりいただけたと思います。
それでは次に、ロフトカードをおすすめしない人がどのような人なのか、ロフトカードの注意点について解説していきます。
こんな人にはおすすめしません!ロフトカードの3つの注意点
ロフトカードは魅力満載のクレジットカードですが、これからお伝えする以下の注意点は事前に確認しておくことをおすすめします。
詳しくみていきましょう。
5%オフの期間でなければお得度は低い
まず、5%オフの期間以外はお得度が低くなる点が挙げられます。
欲しい商品があったとしても月末の週末3日間まで待たなければお得にお買い物をすることができないため、生活の自由度が低くなるデメリットがあります。
もちろん今すぐに欲しい商品をロフトカードで購入してもいいのですが、「どうして月末まで待てなかったんだろう…」と後悔することになるかもしれません。
ロフトカードを持っているばかりに、5%オフの期間に振り回される可能性があるということをあらかじめ知っておくと安心です。
ロフトはあくまで定価で販売される
もしかしたら、他のドラッグストアやホームセンターのほうが安く購入できるかもしれません。
なぜなら、ロフトの販売価格はあくまでも「定価」だからです。
せっかく月末の3日間を狙って欲しかった商品をお得に購入したのに、近所のドラッグストアでもっと安く販売しているのを目にしてしまうかもしれない…という可能性があります。
このような事態を避けるために、筆者としてはドラッグストアやホームセンターでは売っていないロフトならではの商品を購入することをおすすめします。
例えば、ほぼ日刊イトイ新聞でおなじみの「ほぼ日手帳」や「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」はいかがでしょうか?
オンラインストアでは確認することのできない、実物を確認してから購入することができるのは、ロフトならではの魅力です。
このような商品を月末3日間限定の5%オフ期間に購入すれば、ドラッグストアの激安価格を上回るメリットを受けることができるようになるのです。
旅行保険が付帯されない
ロフトカードには旅行保険を付帯させることができないデメリットがあります。
ロフトカードはトラベルではなく、ショッピング専用のサブカードとして賢く利用するのがおすすめです。
保険付帯のあるカードが欲しいならば、ロフトカード以外の旅行保険が充実したカードを作りましょう。
以下のエポスカードは、年会が無料なのに旅行保険が自動付帯されていておすすめです。
ロフトカードの注意点から、以下のような人にはロフトカードをおすすめすることができません。
- 5%オフの限定期間に縛られたくない人
- ドラッグストアでも売っている商品をロフトで買おうと思っている人
- 旅行保険を付帯させたいと思っている人
それでは次に、ロフトでお得にお買い物をする方法について確認しましょう。
これで自分がロフトカードを本当に作るべきか、判断することができるようになります。
要チェック!ロフトでお得に買い物する方法
ロフトカードを利用する以外に、お得に買い物できる方法は以下の3つがあります。
それぞれの内容について具体的に解説していきます。
公式アプリで割引クーポンが配られる
公式アプリから2種類のクーポンが配布されます。
まず1つめのクーポンは、公式アプリで発行されロフトク期間に使える「5%オフクーポン」です。
ロフト公式アプリの利用者向けに年に6回「ロフトク」が実施されるのですが、このロフトク期間前に、5%オフクーポンが発行されロフトク期間に利用することができます。
2か月に1回は5%オフのクーポンが配られることになるため、年に数回程度しかロフトを利用しないという人なら、公式アプリのクーポンで十分にお得感を感じることができるかもしれません。
ただし、お買い上げ金額が1,100円(税込)以上でなければ5%オフクーポンを利用することができない点で注意が必要です。
2つめのクーポンは公式アプリでスタンプを貯めて得られる10%OFFの「スタンプクーポン」す。
スタンプクーポンは1,000円(税抜)以上のお買い物でもらえるスタンプを6個集めると、10%オフのクーポンがプレゼントされるというものです。
スタンプは以下の手順で集めることができます。
- 1,000円(税抜)以上をロフトで利用する
- 発行されるレシートにロフトスタンプ専用のバーコードがあるのでアプリからスキャンする
- スタンプを1つ集めることができる
たまにロフトを利用する人なら公式アプリだけでもお得にお買い物をすることができるでしょう。
ロフトイエローバザーを狙う
年に2回ある、ロフトイエローバザーを狙う方法もおすすめです。
毎年夏と冬の2回に開催されるセールで、開催時期は2週間前後となっています。
月の最終週末限定3日間よりも長く開催されているので、「忙しくて気が付いたら終わっていた…」ということにはならずに済むでしょう。
普段は安くならない定価の商品もセール価格になることがあり、お得にお買い物をすることができます。
冬はハッピーバッグやラッキーバッグなどの福袋も販売されますから、ロフトカードがなくても定価以下でお買い物をすることができます。
ルミネや丸井、アリオなどで購入する
ルミネや丸井、アリオなどに入っているロフトを利用すれば、お得にお買い物することができます。
ロフトがルミネや丸井などの駅ビルや百貨店の中に入っていれば、提携しているクレジットカードのポイントをお得に貯めることができるからです。
例えばルミネならルミネカード利用でいつでも5%オフが適用され、年に数回は10%オフになる期間もあります。
リオならnanacoカードの支払いでnanacoポイントを貯めることもできます。
ロフト単体の店舗ではなく、ららぽーとやそごう、西武にあるロフトを利用すれば、ロフトカードがなくてもお得にお買い物をすることができるようになります。
ただし、各店舗によってポイント加算の除外店舗となっていることがあります。利用予定のロフトへあらかじめ確認しておくと安心です。
まとめ
お得なロフトカード活用術について、最後にもう一度おさらいしておきましょう。
- ロフトカードは月末3日間の限定期間や年に数回のカード会員限定優待会で5%オフ、時には10%オフになる
- アメックス以外の国際ブランドにすれば年会費無料でポイントは永久不滅
- 西友やレヴィンでも5%オフが適用される(毎月5日と20日)
- ドラッグストアやホームセンターの低価格には負けることがあるかもしれない(ロフトならではの商品を購入すればお得!)
- 旅行保険を付帯することができないためメインカードとして活用するには力不足(サブカードなら大活躍間違いなし!)
ロフトカードの概要やメリット、デメリットをしっかりと理解できましたか?
ロフトをよく利用するならば、是非参考にしてみてくださいね。