注目のビジネスカード「NTTファイナンスBizカードゴールド」なら通信費もお得?

「NTTファイナンスBizカードゴールド」は、NTTファイナンス法人が発行している、ゴールドランクのビジネスカードです。
個人事業主が導入しやすいビジネスカードとして用意されている「NTTファイナンスBizカード」は、1%の高還元率が魅力のポイントプログラムの利用が可能。
NTTファイナンス発行のカードなので、NTTグループの通信サービスユーザーなら、さらにお得に利用できます。
ビジネスカード導入の目的は「経費処理の効率化」。
「NTTファイナンスBizカードゴールド」は、経費処理の煩わしさから解放される基本的なサービスのほか、ビジネスシーンに欠かせない旅行保険やチケット予約などのサービスが充実しています。
この記事の目次
- NTTグループのサービス利用者必見!「NTTファイナンスBizカードゴールド」
- ビジネスシーンで活躍「NTTファイナンスBizカードゴールド」
- NTTファイナンスBizカードゴールドのポイントサービス
- NTTファイナンスBizカードのゴールドカードとレギュラーカードを徹底比較
- NTTファイナンスBizカードのゴールドカードとレギュラーカード比較表
- NTTファイナンスBizカード「レギュラーカード」
- NTTファイナンスBizカード「ゴールドカード」
- 個人事業主におすすめのゴールドランクビジネスカード3選
- アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
- 三井住友カード ビジネスゴールドカード for Owners
- JCB CARD Biz ゴールド
- まとめ
NTTグループのサービス利用者必見!「NTTファイナンスBizカードゴールド」
NTTファイナンス法人が発行している個人事業者向けのビジネスカード「NTTファイナンスBizカードゴールド」は、個人事業主やフリーランスでビジネスカードの導入を検討している人におすすめのクレジットカード。
経費管理の効率化に有用な付帯サービス、旅行保険やラウンジ利用など、ビジネスマンに必要なカード利用サービスが用意されています。
クレジットカード利用に欠かせないポイントプログラムは、特にNTTグループの通信サービスユーザー必見の充実した内容となっています。
ビジネスシーンで活躍「NTTファイナンスBizカードゴールド」
ビジネスカードのメリットといえば、経費処理の効率化。
支払いをビジネスカードで管理することで、出張や接待といった経費利用時に仮払いを行う必要がなくなります。
口座引き落としで支払先の一本化、手数料の負担減も可能。
カード利用による、ポイント加算も大きなメリットのひとつです。
また、「NTTファイナンスBizカードゴールド」は「WEB明細編集サービス」を付帯しています。
目的に応じて利用明細の分割や利用内容の補足メモ、費目の登録が可能。
利用者が使いやすいようにカスタマイズできるサービスです。
海外旅行傷害保険補償額は最高1億円
ビジネスゴールドカードの付帯サービスとして欠かせない、海外旅行時の傷害保険の補償額は最高1憶円と手厚くなっています。
旅行中のケガや病気に対する治療費のほか、宿泊施設でカーペットを汚してしまったというような場合も補償の対象です。
国内旅行に対する傷害保険は最高5.000万円まで補償。
入院や通院でも、7日を超えた場合には補償対象となります。
ゴールドカード会員の特権「空港ラウンジ利用」
ビジネスゴールドカードといえば、空港ラウンジの無料利用サービスは必須。
「NTTファイナンスBizカードゴールド」にも付帯しています。
国内の主要空港内ラウンジのほか、ハワイホノルルの空港外ラウンジを無料で利用可能。
出張や旅行時のちょっとした空き時間を、空港ラウンジで有効活用しましょう。
ETCカードの発行無料
ETCカードや従業員用の「使用者カード」の発行が可能です。
「NTTファイナンスBizカードゴールド」では、ETCカードの発行が無料。
使用者カード・ETCカード共、利用料金は代表者名義のクレジットカード請求と一緒に行われます。
従業員使用分もまとめて管理が可能になり、経費処理がスムーズです。
NTTファイナンスBizカードゴールドのポイントサービス
クレジットカードの利用メリットといえば「ポイントプログラム」のポイント還元です。
「NTTファイナンスBizカードゴールド」は、1%という高還元率はもちろん、ポイント交換サービスも多彩で、利用者の選択の幅が広いことにも注目です。
NTTグループのビジネスカードということから、NTTグループの通信サービスなどを利用している人にとっても、利用価値の高いポイントプログラムとなっています。
1%の高還元率
「NTTファイナンスBizカードゴールド」のポイント還元率は1%と高め。
ショッピング利用では1.000円につき10ポイント加算、NTTグループの通信利用などの支払い決済では、利用額200円につき2ポイントが加算されます。
ポイントの有効期間は、獲得月から2年間。
ポイント加算は、利用翌月に「1回払い」「ボーナス一括払い」などといった「支払い方法ごと」に計算され加算されます。
景品やギフトカードとの交換のほかdポイント移行なども可能
たまったポイントは景品やカタログギフトとの交換のほか、VISAギフトカード、図書カード、「nanaco」「楽天Edy」などの電子マネー、Amazonギフト券への交換が可能です。
「dポイント」「ANAマイル」への移行などのポイント移行、カードの支払いに充当できる「キャッシュバック」なども選択できるため、利用の幅が広い、有用なポイントサービスだといえます。
NTTグループ利用料金おまとめでお得にポイント加算
NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモといった、NTTグループの通信サービス利用の支払い、NTTファイナンスおまとめ請求などの支払いを「NTTファイナンスBizゴールドカード」で決済すると、ポイント加算の計算が200円ごとになってお得。
NTTグループユーザーにとっては、さらにポイント獲得を見込めるビジネスカードです。
ここでは、「NTTファイナンスBizカードゴールド」の充実したカードサービスについてご紹介してきました。
次項では、「NTTファイナンスBizカード」のカードランク2タイプを比較し、カードスペックやサービスの違いを検証していきます。
NTTファイナンスBizカードのゴールドカードとレギュラーカードを徹底比較
「NTTファイナンスBizカード」のカードランクは
- レギュラーカード
- ゴールドカード
の2種類。
ポイントプログラムなど共通するカードサービスもありますが、それぞれのカードに強みとなる利点が存在しています。
両者を徹底比較して、より利用メリットの大きいカードの取得を検討してみてください。
NTTファイナンスBizカードのゴールドカードとレギュラーカード比較表
NTTファイナンスBizカード レギュラー |
NTTファイナンスBizカード ゴールド |
|
---|---|---|
申込対象者 | 法人もしくは個人事業主 カード使用者は満20歳以上 |
法人もしくは個人事業主 カード使用者は満20歳以上 |
年会費 | 代表者・使用者カード 共に年会費無料 |
・代表者カード: 10.000円(税別) ・使用者カード: 1枚につき2.000円(税別) |
利用可能額 | 40/60/80万円 | 100/150/200万円 |
明細書発行手数料 | 1通につき100円(税別) WEB明細利用無料 |
無料 |
ETC年会費 | 1枚につき500円(税別) | 無料 |
海外旅行傷害保険 | 最高2.000万円 | 最高1億円 |
国内旅行傷害保険 | 旅行代金を指定カードで支払を行った場合、 最高2.000万円 |
旅行代金を指定カードで支払を行った場合、 最高5.000万円 |
ショッピング保険 | 国内・海外共年間補償限度額100万円 (自己負担額: 1回の事故につき10,000円) |
国内・海外共年間補償限度額300万円 (自己負担額: 1回の事故につき3、000円) |
ポイントプログラム | 還元率1% | 還元率1% |
「NTTファイナンスBizカード」の2つのカードランク「レギュラーカード」「ゴールドカード」のカードスペックの違いは、利用限度額の違いと年会費の有無です。
ゴールドカードに維持費の負担を感じるかもしれませんが、カードサービスを基準に考えると、ゴールドカード取得を検討したほうが大きなメリットを得られる場合もあります。
自分のビジネスシーンに合ったカードを選ぶことが大切です。
NTTファイナンスBizカード「レギュラーカード」
NTTグループの通信サービス利用者にお得な「NTTファイナンスBizカードレギュラー」は、ベーシックなビジネスカードです。
経費処理の効率化に有用なサービスが用意された、ビジネスカード導入を検討している個人事業主のためのカード。
「ゴールドカード」同様、還元率の高いポイントサービスにも注目です。
代表者カード・使用者カードともに年会費無料
「NTTファイナンスBizカードレギュラー」は、カード年会費が無料です。
従業員用の「使用者カード」も年会費がかからないため、はじめてビジネスカードの導入を考えている場合は、お試しで利用してみるのもいいかもしれません。
旅行保険は最高2.000万円まで補償
「NTTファイナンスBizカードレギュラー」の旅行保険では、最高2.000万円まで補償してくれます。
ただし、国内旅行の場合は、旅行費用のBizカード支払が付帯条件となります。
また、「レギュラーカード」には入院・通院の補償がありません。
NTTファイナンスBizカード「ゴールドカード」
「NTTファイナンスBizカードゴールド」の取得メリットの1つは、カード利用に対する手厚い補償のある保険制度です。
ゴールドランクならではの高い補償額が設定されているため、海外出張が多い利用者におすすめの高ランクカードです。
ショッピングの年間補償限度額は300万円
「NTTファイナンスBizカードゴールド」のショッピング保険の最高補償額は、年間で300万円まで。
自己負担額の設定も、1回の事故につき3,000円と「レギュラーカード」より低い金額となっています。
「NTTファイナンスBizカードゴールド」での支払によるショッピングが対象です。
郵送による明細書の発行手数料無料
「NTTファイナンスBizカードゴールド」では郵送での明細書の発行を行ってくれるのですが、「レギュラーカード」では発行に手数料が必要です。
「ゴールドカード」会員であれば、明細書発行を希望しても手数料がかからないため、カード会社発行の紙面での明細書が必要な場合も、余計な出費がおさえられます。
ここでは、2種類の「NTTファイナンスBizカード」のスペックやサービスの違いを比較してきました。
次項では、個人事業主におすすめのゴールドランクビジネスカードを厳選してご紹介します。
ステータス高めのビジネスカードを検討しているなら、カード選びの参考にしてみてください。
個人事業主におすすめのゴールドランクビジネスカード3選
審査時に法人の確認書類が不要など、申し込みがスムーズなことが多い個人事業主向けビジネスゴールドカード。
高ステータスのビジネスカードのなかでも、比較的取得しやすいとされています。
ここではビジネスカード導入を考えている個人事業主におすすめのゴールドランクカードで、人気の高いものを厳選してご紹介します。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
高ステータスゴールドカードといえば「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」。
取得を目指す人も多いビジネスカードです。
公式サイトからの申込で初年度年会費が無料。事前連絡で高額利用にも対応してくれるなど、充実したビジネスサポートや、手厚い旅行保険といった快適な旅のためのサービスが豊富に用意されています。
グローバルに活躍するビジネスマン必携のゴールドカードです。
三井住友カード ビジネスゴールドカード for Owners
最短3営業日でカード発行可能な「三井住友カード ビジネスゴールドカード for Owners」は、個人事業主でも申し込みが可能なゴールドランクのビジネスカードです。
ゴールドカードのサービスには欠かせない空港ラウンジ無料利用や、充実補償の国内外旅行保険付帯など、ビジネスシーンをしっかりサポート。
また、VISAギフトカードプレゼントなどの入会キャンペーンを随時実施しています。
JCB CARD Biz ゴールド
法人代表者・個人事業主向けのビジネスカード「JCB CARD Biz ゴールド」。
従業員用の「使用者カード」の発行はありませんが、JCB法人カードにはない支払方法が多数用意された、日常的に利用しやすいビジネスカードです。
事前申し込みでキャッシングの利用も可能。
さまざまなシーンで活躍するゴールドランクビジネスカードです。
まとめ
個人事業主向けのビジネスゴールドカード「NTTファイナンスBizカードゴールド」は、NTTグループの通信サービスを利用している人に、特におすすめのゴールドカードです。
独自のポイントプログラムは、1%還元と高還元率。NTTグループの支払いもカードで行うとポイントが獲得できてさらにお得です。
また、高ステータスのゴールドランクカードに求められているサービスを網羅しており、ゴールドカードとしては年会費も比較的低めの設定で、維持費も抑えられます。

はじめてビジネスカードを導入するという人にも、利用しやすいゴールドカードだといえるでしょう。
「NTTファイナンスBizカードゴールド」導入を検討しているなら、今すぐチェックしてみてください。